【アース×カイト】スポンジ★R18
こちらの記事は後半からR18になっております。
申し訳ありませんが、18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください。
切実にお願い申し上げます。
そしてリア充も本日に限りお断りです。
「・・・・・ 眠れないの?」
「あ? ・・・・違ぇよ小便で起きたんだよ」
「そっか」
「・・・おい、寝ろよ邪魔だ 膝に座んな」
夜中 ふと目が覚めるとアースの姿が無くて、またベッドの下にでも落ちてるのかな と身体を起こしたら、少し離れた所のソファで煙草を吹かす青い髪が見えた。
灰皿が一杯になってる
自分の話を滅多にしないアースが、いつか気まぐれに独り言のように呟いてた事を思い出す。
今日は『眠くない日』なのかな
「うん、俺ね、アースの腕好きだよ」
「・・・・・」
「この手首からぁ~・・・肘にかけてのラインが好き」
「・・・・・」
「・・・ねぇ、だから俺もう少しここに居たい」
「・・・・・ん」
邪魔だと言いながらしっしと動くアースの手を捕まえて、日課の「逞しさチェック」をする。
大きくて 引き締まってて 長くて 血管の見える手も格好良くて憧れる。
でもそれは昨日言ったから 今日はこっち
いつも興味無さ気に受け流されるけど、俺が言いたいから言う
腕を掴まれてされるがままに、アースがソファの背に頭を乗せて煙を吐いた。
「スポンジって ビックリするくらい水吸うよね」
「ん?」
「で、限界まで吸い込んでパンパンになってもさ、ぎゅって絞ったらまた沢山吸えるよね」
「ん・・・・、?」
「・・・・・ ぎゅってしていいからね」
「・・・・・」
「俺のスポンジ まだまだスッカスカだから・・・・、吸ってあげる」
「・・・・・・・ ・・・・・ばぁか」
背中の向こうで首を傾げながら 何だそれ と笑う声がする。
「下ネタか?」
「ちっがうよ 頭の中の話」
「意味分かんねぇから」
「えー・・・・、ん~、そう?」
「あぁ、全然分かんねぇな・・・・」
「ん、苦し、ぁは、あははっ、くすぐったい、首やだ・・・っ」
俺におもちゃにされてた手が首を掴んできて、猫をあやす様にくるくると撫でられた。
くすぐったくて身をよじったら、そのまま引き寄せられて アースの胸に寄り掛かる体勢にされる。
「・・・・・・・、・・・・・知りてぇか?」
「・・・・・、うん」
「何が知りたい?」
「全部」
「欲張り」
「うん」
何でもいいから聞かせて欲しい
愚痴でも 悪口でも 文句でも アースの声が聴けるなら どんな話でも構わない
ひとりで沢山考えて詰め込んで、入り切らなくて零れそうな、余ったそれでいいから
「知りたいっつっても話す事とか特に無ぇけど・・・・、つか忘れた」
「・・・・そっか」
「ばぁか、何だよその面」
「ううん・・・」
「だからな、こうやってすぐお前が邪魔しに来っから 昔の事なんか思い出す暇無ぇの」
「・・・・・?」
「目の前のお前で遊ぶ事しか考えられねぇつってんだよ」
「・・・・・っ」
少し怒った様にそう言うと、溜め息と一緒に煙を吐いて、俺ごと身体を起こしてきた。
「・・・・・なぁ、お前目、覚めたか?」
「ん?うん、・・・・・っ」
煙草 吸い終わった・・・
「じゃあ・・・ 寝る前に、もっかい・・・やろうぜ・・・・カイト」
「・・・・・・っっ!」
近い近い・・・っ 息が・・・・
「ん・・・? やっぱ眠ぃか? お前マグロでもいいぞ 勝手に抱くし」
「やだマグロ・・・・、ていうか無理」
「はは、いつも声我慢できねぇもんなぁ」
「ぅん・・・・・あっ・・・・」
顎を掴まれてくいっと上を向かされる。
少しだけ細められた青い瞳と目が合って顔が熱くなった瞬間 唇を奪われた。
この先R18により、18歳未満の方の閲覧を禁じます。
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切実にお願い申し上げます。
そしてリア充も本日に限りお断りです。
「・・・・・ 眠れないの?」
「あ? ・・・・違ぇよ小便で起きたんだよ」
「そっか」
「・・・おい、寝ろよ邪魔だ 膝に座んな」
夜中 ふと目が覚めるとアースの姿が無くて、またベッドの下にでも落ちてるのかな と身体を起こしたら、少し離れた所のソファで煙草を吹かす青い髪が見えた。
灰皿が一杯になってる
自分の話を滅多にしないアースが、いつか気まぐれに独り言のように呟いてた事を思い出す。
今日は『眠くない日』なのかな
「うん、俺ね、アースの腕好きだよ」
「・・・・・」
「この手首からぁ~・・・肘にかけてのラインが好き」
「・・・・・」
「・・・ねぇ、だから俺もう少しここに居たい」
「・・・・・ん」
邪魔だと言いながらしっしと動くアースの手を捕まえて、日課の「逞しさチェック」をする。
大きくて 引き締まってて 長くて 血管の見える手も格好良くて憧れる。
でもそれは昨日言ったから 今日はこっち
いつも興味無さ気に受け流されるけど、俺が言いたいから言う
腕を掴まれてされるがままに、アースがソファの背に頭を乗せて煙を吐いた。
「スポンジって ビックリするくらい水吸うよね」
「ん?」
「で、限界まで吸い込んでパンパンになってもさ、ぎゅって絞ったらまた沢山吸えるよね」
「ん・・・・、?」
「・・・・・ ぎゅってしていいからね」
「・・・・・」
「俺のスポンジ まだまだスッカスカだから・・・・、吸ってあげる」
「・・・・・・・ ・・・・・ばぁか」
背中の向こうで首を傾げながら 何だそれ と笑う声がする。
「下ネタか?」
「ちっがうよ 頭の中の話」
「意味分かんねぇから」
「えー・・・・、ん~、そう?」
「あぁ、全然分かんねぇな・・・・」
「ん、苦し、ぁは、あははっ、くすぐったい、首やだ・・・っ」
俺におもちゃにされてた手が首を掴んできて、猫をあやす様にくるくると撫でられた。
くすぐったくて身をよじったら、そのまま引き寄せられて アースの胸に寄り掛かる体勢にされる。
「・・・・・・・、・・・・・知りてぇか?」
「・・・・・、うん」
「何が知りたい?」
「全部」
「欲張り」
「うん」
何でもいいから聞かせて欲しい
愚痴でも 悪口でも 文句でも アースの声が聴けるなら どんな話でも構わない
ひとりで沢山考えて詰め込んで、入り切らなくて零れそうな、余ったそれでいいから
「知りたいっつっても話す事とか特に無ぇけど・・・・、つか忘れた」
「・・・・そっか」
「ばぁか、何だよその面」
「ううん・・・」
「だからな、こうやってすぐお前が邪魔しに来っから 昔の事なんか思い出す暇無ぇの」
「・・・・・?」
「目の前のお前で遊ぶ事しか考えられねぇつってんだよ」
「・・・・・っ」
少し怒った様にそう言うと、溜め息と一緒に煙を吐いて、俺ごと身体を起こしてきた。
「・・・・・なぁ、お前目、覚めたか?」
「ん?うん、・・・・・っ」
煙草 吸い終わった・・・
「じゃあ・・・ 寝る前に、もっかい・・・やろうぜ・・・・カイト」
「・・・・・・っっ!」
近い近い・・・っ 息が・・・・
「ん・・・? やっぱ眠ぃか? お前マグロでもいいぞ 勝手に抱くし」
「やだマグロ・・・・、ていうか無理」
「はは、いつも声我慢できねぇもんなぁ」
「ぅん・・・・・あっ・・・・」
顎を掴まれてくいっと上を向かされる。
少しだけ細められた青い瞳と目が合って顔が熱くなった瞬間 唇を奪われた。
この先R18により、18歳未満の方の閲覧を禁じます。
アースの煙草の香りに包まれ、条件反射で身体が勝手に喜んでしまう。
すぐに割入ってきた舌に口の中を舐められながら、大きな手に身体を弄られ 遠慮無く服の下を暴かれていく。
「あーあ、もう半勃ちじゃねぇか 扱いてやっから喘げ」
「み・・・み、舐め・・・・・やぁ・・・っ」
「・・・・脚、開いてきた、疼くんだろ後ろ」
「ん・・・ん、んあ・・・・・っ、先、苦し・・・親指離して」
「だぁめ、我慢・・・って分かってんだろ」
「あっ・・・、ぁっ・・・ん・・・」
耳の中を厚い舌が出たり入ったり、温かい唾液を絡めて犯されて・・・
あっという間に脱がされ露になった俺のを絶妙な強さで扱かれて・・・
くちゅくちゅと どちらの音か分からない水音を延々と聞かせられる拷問と生々しい感触に、耐え切れず声を上げてしまう。
アースの胸に背中を押し付けながら腰を揺らすと、耳の横で愉しげに笑う気配がした。
「ねぇ・・・っ」
「ん?」
「俺も・・・やる・・・・、アースの 舐めたい・・・」
「・・・・・、・・・・じゃあそこに座って咥えろよ」
呆気無く解放されて、とん、と背中を押される。
少し寂しく感じながら床に膝を突いて向きを変え、ソファに腰掛けるアースの脚の間に移動した。
適当に穿かれたそこをくつろげて 奥から熱の塊を取り出す。
若干硬くなったそれを握って口を開けると、大きな手で髪を撫でられ つい反射的に視線を上向けた。
綺麗なのに嗜虐的なアースの青い瞳を見てしまい、後悔する間も無くゾクゾクと全身が熱に支配されていく。
興奮と共に口の中にじわじわと唾液が湧いてきて、握り締めたアースのそれを夢中で咥え込んだ。
「・・・・・、ん・・・・、ん・・・っ」
「舐めながら 自分で後ろほぐしてみな」
「~・・・・っ、ん、ぅ・・・」
「さっきヤったからすぐ拡がるだろ」
膝立ちで むくむくと形を変える熱を喉奥まで押し込んで、素直に指示に従う。
背中側から腕を回して、ついさっき使ったばかりのそこに指を宛がった。
「んあっ・・・・んぅ、ん、はぁ、・・・・っ」
「・・・・・口よりも指突っ込むのが忙しそうだな・・・・・腰が汗ばんでる」
「あっ・・・、だって・・・・、自分の指じゃ上手くいかない・・・・っ、奥まで届かない・・・・よ・・・・・」
「バイブ使ってもいいぞ、玩具で遊んでるお前の顔にぶっかけてやるよ」
「や、・・・だ、アースの、この手がいい・・・・この指でやっ・・・て・・・・・」
「しゃぶる余裕無ぇなら 尻こっちに向けて弄ってんの見せろ」
「~・・・・・っ、まだ自分でするの・・・・?」
「お前が俺を上手に煽れたら入れてやるよ」
アースが誘ったくせに 俺が我慢できなくなってくると いつも愉しそうに笑って焦らしてくる。
じれったくて もどかしくて うずうずして ちょっぴりイラッとするけど、そんな時の細められた青い瞳が好きで堪らない
抵抗したって結局敵わないって事はもう分かってるから、俺の為にもここは言う事を聞くのが正解。
腕を引かれ、もう一度ソファに座り直して 肘掛けに背中を預けると、今度は前からそこに指を宛がってみる。
くにゅ・・・と濡れた音がして、自分の先走りで湿っているそこに指が飲み込まれていく。
さっきよりも深く侵入する自分の指の感触に息を詰めると、アースが俺の片脚を持ち上げて、横の背もたれに引っ掛けた。
「見せろっつっただろ」
反対側の肘掛けに寄り掛かってこっちを見ているアースに、目一杯開脚して恥ずかしい箇所と行為を晒す。
その視線にゾクゾクと全身が痺れて、どうしようもなく疼いて苦しくなった。
「・・・・・・・・・っ、・・・・ん、く・・・・っんん・・・・っ」
「ふぅん・・・ 俺が居ない時そうやって弄ってんのか」
「・・・・・・・っ、はぁ・・・足りない、アースの匂い 嗅ぎたい」
「俺のシャツ 貸してやろうか」
「やぁ・・・も、苦しい、ぎゅってしたい・・・自分の指じゃイケない・・・・から、も、お願い・・・・っ」
「凄ぇ指動いてんな・・・・・ もう少し弄ってたらイケんじゃね?」
「やだ、やだ・・・・っ、もっと奥に欲しいっ・・・・ ね、助けて・・・」
「・・・・・・・」
「アース・・・」
「・・・・まぁだ、おら、脚閉じてんぞ」
「・・・・っ、・・・・・・ハァ ハァ、・・・・・・っ、ハァ・・・・・ッ」
「もっと身体丸めて 指増やして拡げてみな・・・」
ああ・・・、もう・・・、頭 おかしくなりそう・・・
なんで アースが目の前に居るのに 自分で弄ってんだろ俺・・・
抱き締めて欲しいのに 触って欲しいのに あの指が欲しいのに
アースの長い指でもっと奥を弄られて、それからアースの・・・で もっともっと奥まで一杯に・・・
「・・・・んあっ、・・・・ハッ、ハァ・・・・ッ」
「・・・・・、・・・・・カイト」
「・・・・・んんっ、・・・あっ、ぁ・・・あっ!や、あ!」
「ん?」
「あっ、何・・・・か、イキ、そ・・・・っ、ゃ、何で・・・、分かんな・・・・・っ」
「音も格好も凄ぇな・・・・・」
前も後ろも丸出しで汗に塗れ、いつの間にかそこを弄る指は3本に増え、ぐちゅぐちゅと激しい音を立てていた。
涙が勝手に溢れて耳まで熱くなって、腰の奥から熱が駆け上がってくると同時に全身がぶるぶると震えだしてびっくりする。
「あっやだ・・・・ッ、・・・イク・・・っ、やだっ・・・アース、アースっ・・・・俺ッ・・・・・・ッ」
「俺の目見ながらイキな カイト・・・・」
「・・・・・ッ! んっ・・・・ッ! んん~~・・・・・ッ!!」
「・・・・ えろ・・・、・・・ずっと弄ってたら気持ち良くなっちゃったんだろ」
「・・・・・ッ、・・・・・ハァッ、ハァッ・・・・・」
「そろそろ抱くけど、もう俺の指でやんなくてもいいよな、つかそんな余裕無ぇわ」
ぐったりとソファに全身を投げ出して 大きく息をしていると、ふっと視界が暗くなってアースが圧し掛かってきた。
頭を抱えられてその下にクッションを置かれ、熱い掌で髪と頬を撫でられる。
それから背中と腰を撫でて、尻から太腿をなぞって ぐっと脚を抱え込まれた。
どろどろになった俺の腹にアースの硬い熱が当たって、ゆるゆると腰を揺らされる。
アースから零れたものと、俺が出したものを混ぜ合わせ、たっぷりと全長を濡らすと、先端で入り口を突っついた。
「・・・・ん、ぁ、お・・・・きいねぇ」
「あぁ、そのまま力抜いてろ・・・ 奥突いてやっから」
「・・・・・うん、お願い」
「煽るな」
ふやけた指で そことアースの熱に触れてお願いしたら、じろりと睨まれた。
不思議に思う間も無く ぐぷ・・・っと熱の先が入り込んできて、ビクンと跳ねた身体をぎゅうと抱き締められる。
「あ・・・あ・・・、ぁ・・・っ」
「指より気持ちいいか・・・?」
「うん、・・・もっと」
「あいよ」
きつく身体を抱かれて唇を奪われ、隙間無く満たされた口内で舌を絡め合った。
あっという間に頭が蕩けて しがみ付く腕からどんどん力が抜けていく。
それを背中で感じ取ったアースが、途中で止めていた自身の熱をぐう・・・と根元まで挿入した。
「ぁあ・・・・っ、・・・俺の中いっぱい 埋まってる・・・」
「欲しい所まで届いたか?」
「うん、そこ・・・ 気持ちいぃ・・・」
「スカスカなんだろ、腹一杯になるまで吸い取れよ」
「っ!だから違うって、頭の中のはな・・・・、んぁあっ・・・、あっっ・・・」
「ほら、俺の絞ってくんじゃねぇか ・・・ ・・・違わねぇよ」
意地の悪い顔をしてからかいながらも、その声はどこか嬉しそうで切なくて、俺が伝えたい事の意味も本質もちゃんと分かってくれてて、だからわざとそんな事を言う。
「あんっ・・・、あっ・・・、ぁはっ・・・、ぁあっ・・・」
「お前ん中・・・ 俺だらけだな・・・」
「んぁあっ・・・、ああっ・・・、あっ・・・」
「奥まで全部俺の形になってる・・・」
段々と腰の動きが早く、強くなって汗と精に塗れた境目からぐちゅぐちゅぱちゅぱちゅと音が上がり、
熱くて硬い先端で一番奥を何度も押されて、気持ち良すぎて喋れなくなってしまう。
激しく揺さぶられながら 背中を反らせて感じるままに喘ぐと、アースがせり出した俺の乳首を口に含んで舌で転がした。
「あっ・・・はっ・・・、っ・・・ぁあっあっ・・・」
「・・・っ いいぜ・・・、もっとよがって締め付けろよ・・・」
「んあっ・・・、んぅっ・・・、やぁっっ・・・」
「もっとだ・・・ 離したら 顔にぶっかけんぞ」
ちゅくちゅくと舐めて唾液で満たした乳首を 今度は爪で押し込む様に捏ねられて、身体の奥がじんじんと疼く。
キスをして、乳首を交互に責めて、意地悪な言葉を降らせながらも、アースの腰は強く俺の中を突き続けて甘い快楽を与えてくれた。
「ぁあっ・・・、も、おなかっ・・・、やばっ・・・」
「へぇ・・・」
「あっあっっ・・・、ひっくり返るっ・・・ぅあっ・・・」
「ふっ・・・」
ビクビクと震える俺の腹を撫でながら、くくくと愉しげに笑うアース。
汗で濡れた腕で必死に首元にしがみ付くと、優しく頭を抱かれて耳のふちにキスをしてくれた。
ちゅっという短い音と、浅くなった吐息が耳に当たってどうしようもなく胸が苦しくなる。
息が止まるほどの愛しさに、堪らず涙が溢れて鼻をすすったら、それに気付いたアースが動きを止めた。
「・・・・・、・・・・・お前って ほんと俺の事好きな」
「うん・・・ 大好きだよ」
「あぁ」
「この向き合う体勢も好き、アースの顔が見えるから」
「痛くねぇか」
「っ・・・、・・・うん」
ずっと意地悪してたのに突然気遣う様な事を言われてまた心臓がきゅっと締め付けられる。
多分つい無意識に出てしまったアースの本音。
そんな時のアースの声はいつもより一段低くて、優しくて、ゾクゾクと身体に響く。
「お前、さっきからダラダラ出てっけど、イッたらどうなんだよこれ・・・」
「んんっ・・・、はぁ・・・」
「中出ししていいんだろ」
「ぅんっ・・・、いぃっ・・・俺も、イッ・・・ぁああっ」
「出るとこ見てろ、こんだけ締まってると大体溢れて零れる」
「ああんっ、いいっ、・・・っ、いっ、ぃぁあっ・・・」
腰を掴まれて更に激しく揺さぶられて、ソファがギシギシと歪んで軋む。
パンパンと肌のぶつかる音を部屋中に響かせながら、深く繋がるそことアースの顔をじっと見詰めた。
時折息を詰めて、歯を食い縛りながら薄く笑うアースの表情は、俺の身体で感じてくれている証拠で、もうすぐ限界の合図。
両脚を胸まで折り曲げて ぐずぐずになった剥き出しの入り口に根元まで挿入した長くて太い熱が、もっと奥を目指してぐんと質量を増し、内壁を容赦無く擦り上げてくる。
張り出した角が一番敏感なあの場所を何度も突き上げて、腰が蕩けてガクガクと痙攣を始めた。
「アッ、アッ、やぁっ、・・・・ッ、ぁあっっ・・・ーーっ!」
「ん・・・っ きっつ・・・、イッたか」
「ーー・・・・っっ!! ッハァ、ハァ・・・ッ っ・・・・・っっ!ーー・・・っ!!」
「ぁー・・・ イキまくってんな・・・ 気持ちよさそ・・・っ ん・・・っ」
「ぁ・・・ ぁ・・・・・ は・・・ぁ ・・・・」
「・・・・っ、次は俺の番な・・・ おら目開けろ 出すぞ・・・」
「ハァ・・・ッ あ・・・っ あ あ あぁ ァ・・・・・ッッ ~~・・・ッ!」
「・・・・ッ、 く・・・・ッッ!」
目元を指の腹で撫でられて、潤んだ瞳を下向けると、霞んだ視界の中でアースが下腹を震わせて俺の中に熱を吐き出すのが見えた。
どくどくと流れて溢れるアースのそれが俺の身体を満たしていく感覚が嬉しくて、腕を伸ばしてキスを強請った。
「ん・・・ ぅ・・・ん」
「・・・・・・、・・・あぁ・・・ ・・・眠くなってきた」
「え、ほんとに?」
「お前の所為だな 絞って軽くなったんじゃね・・・」
「うーん・・・」
「いいんだよ それで」
「・・・・うん いいよ それで」
「・・・・・ 駄目だ眠ぃ・・・ 突っ込んだまま寝ていいか」
「えっ!やだっ」
「このまま寝て 朝起きたらまた勃つからそのまま突いてやるよ・・・」
「やだっ!重い!脚痛い疲れたっ!脚の付け根痛いっ!アースっ!俺寝れないからっ!」
「おやすみカイト」
-END-
<股割り痛いっ
◆メリーよいお年を
過去のイキ様たち
2012.12.24 『漫【warm×tendersnow】60★R18』
2013.12.24 『【アース×カイト】 アースが遅く帰ってきた夜★ R18』
2014.12.24 『【アース×カイト】カイトが熱を出した日★R18』
と、ここまで奇跡的に続けてこられたので今年も焦りました。ギリギリセーフ。
前もこんな話書いたなぁと思ったら書いてましたこちら⇒文【warm × tender snow】 おまけ 2 カイト ←この話の後の話になるのが今回のスポンジですね。
今年は何とかひとつのお話を完結させる事ができてホッとしております。
引っ越しに始まり、ぎっくり腰で終わる2015年でしたが、今年も沢山のご訪問、拍手、そして嬉しいコメントやボタンポチポチ本当にありがとうございます。
いつも言ってますが本当に嬉しいです。元気の源です。
来年は絵を描きたいです。エロいの。
まだまだ残したい妄想物語が沢山ありまして来年も再来年もこんな感じで変わらずのんびりと更新していきますので、よろしければこれからもお時間がある時にでもまた遊びに来て頂けると嬉しいです。
アースの実家のお話とか、シンとラキの初めましてとか、アースとカイトの初夜とか・・・
2015年ありがとうございました。
2016年もよろしくお願い致します。
良いお年を★
追記。
先日整体行ったら何故か犬と人間のAVの話になって、おにーさんの口から「ちん○」て言葉が出てよっしゃと思った。
「ええっ?そんなAVあるんですかっ??」て背中向けながらニヤニヤしてしまった。
色んなジャンルがあるのねぇ またひとつ賢くなった私です。
豚もあるんだって・・・ 長いんだって・・・ 何がって何がよ
◆コメントお返事♫
◆15/12/24 y様
いつもありがとうございます!いつも楽しいコメントを残してくださって本当に嬉しいです癒されます♪
今回もすぐに気付いてくださって最後まで読んで頂けて本当にありがとうございます☆
ケーキはもう来年まで食べたくないですね寿司が喰いたい
そうなんですv コレの前に一回致しているのです彼らは・・・
性欲無限大ですね☆
入れたまま眠ると後が大変でしょうね~ べっちょべちょになりそうです
そしてカイトは重くて息ができないかと・・・ 悪夢めっちゃ見そうです
今年もy様とお話できてとっても楽しい一年でした!ありがとうございます♡
ここでもついったでも反応して頂いてなんて優しくて楽しい方なのかっっ☆☆
出逢いに感謝です!
けもみみ男子と人のAVなら観たいけど、ガチ犬と人は恐ろしくて・・・
犬に興奮するのっっ? まぁ人それぞれ好みがありますからね 需要と供給ですからね・・・
という事で今年も沢山沢山お世話になりありがとうございました。
来年も今年以上に沢山お世話して頂けると嬉しいです!
良いお年を☆
すぐに割入ってきた舌に口の中を舐められながら、大きな手に身体を弄られ 遠慮無く服の下を暴かれていく。
「あーあ、もう半勃ちじゃねぇか 扱いてやっから喘げ」
「み・・・み、舐め・・・・・やぁ・・・っ」
「・・・・脚、開いてきた、疼くんだろ後ろ」
「ん・・・ん、んあ・・・・・っ、先、苦し・・・親指離して」
「だぁめ、我慢・・・って分かってんだろ」
「あっ・・・、ぁっ・・・ん・・・」
耳の中を厚い舌が出たり入ったり、温かい唾液を絡めて犯されて・・・
あっという間に脱がされ露になった俺のを絶妙な強さで扱かれて・・・
くちゅくちゅと どちらの音か分からない水音を延々と聞かせられる拷問と生々しい感触に、耐え切れず声を上げてしまう。
アースの胸に背中を押し付けながら腰を揺らすと、耳の横で愉しげに笑う気配がした。
「ねぇ・・・っ」
「ん?」
「俺も・・・やる・・・・、アースの 舐めたい・・・」
「・・・・・、・・・・じゃあそこに座って咥えろよ」
呆気無く解放されて、とん、と背中を押される。
少し寂しく感じながら床に膝を突いて向きを変え、ソファに腰掛けるアースの脚の間に移動した。
適当に穿かれたそこをくつろげて 奥から熱の塊を取り出す。
若干硬くなったそれを握って口を開けると、大きな手で髪を撫でられ つい反射的に視線を上向けた。
綺麗なのに嗜虐的なアースの青い瞳を見てしまい、後悔する間も無くゾクゾクと全身が熱に支配されていく。
興奮と共に口の中にじわじわと唾液が湧いてきて、握り締めたアースのそれを夢中で咥え込んだ。
「・・・・・、ん・・・・、ん・・・っ」
「舐めながら 自分で後ろほぐしてみな」
「~・・・・っ、ん、ぅ・・・」
「さっきヤったからすぐ拡がるだろ」
膝立ちで むくむくと形を変える熱を喉奥まで押し込んで、素直に指示に従う。
背中側から腕を回して、ついさっき使ったばかりのそこに指を宛がった。
「んあっ・・・・んぅ、ん、はぁ、・・・・っ」
「・・・・・口よりも指突っ込むのが忙しそうだな・・・・・腰が汗ばんでる」
「あっ・・・、だって・・・・、自分の指じゃ上手くいかない・・・・っ、奥まで届かない・・・・よ・・・・・」
「バイブ使ってもいいぞ、玩具で遊んでるお前の顔にぶっかけてやるよ」
「や、・・・だ、アースの、この手がいい・・・・この指でやっ・・・て・・・・・」
「しゃぶる余裕無ぇなら 尻こっちに向けて弄ってんの見せろ」
「~・・・・・っ、まだ自分でするの・・・・?」
「お前が俺を上手に煽れたら入れてやるよ」
アースが誘ったくせに 俺が我慢できなくなってくると いつも愉しそうに笑って焦らしてくる。
じれったくて もどかしくて うずうずして ちょっぴりイラッとするけど、そんな時の細められた青い瞳が好きで堪らない
抵抗したって結局敵わないって事はもう分かってるから、俺の為にもここは言う事を聞くのが正解。
腕を引かれ、もう一度ソファに座り直して 肘掛けに背中を預けると、今度は前からそこに指を宛がってみる。
くにゅ・・・と濡れた音がして、自分の先走りで湿っているそこに指が飲み込まれていく。
さっきよりも深く侵入する自分の指の感触に息を詰めると、アースが俺の片脚を持ち上げて、横の背もたれに引っ掛けた。
「見せろっつっただろ」
反対側の肘掛けに寄り掛かってこっちを見ているアースに、目一杯開脚して恥ずかしい箇所と行為を晒す。
その視線にゾクゾクと全身が痺れて、どうしようもなく疼いて苦しくなった。
「・・・・・・・・・っ、・・・・ん、く・・・・っんん・・・・っ」
「ふぅん・・・ 俺が居ない時そうやって弄ってんのか」
「・・・・・・・っ、はぁ・・・足りない、アースの匂い 嗅ぎたい」
「俺のシャツ 貸してやろうか」
「やぁ・・・も、苦しい、ぎゅってしたい・・・自分の指じゃイケない・・・・から、も、お願い・・・・っ」
「凄ぇ指動いてんな・・・・・ もう少し弄ってたらイケんじゃね?」
「やだ、やだ・・・・っ、もっと奥に欲しいっ・・・・ ね、助けて・・・」
「・・・・・・・」
「アース・・・」
「・・・・まぁだ、おら、脚閉じてんぞ」
「・・・・っ、・・・・・・ハァ ハァ、・・・・・・っ、ハァ・・・・・ッ」
「もっと身体丸めて 指増やして拡げてみな・・・」
ああ・・・、もう・・・、頭 おかしくなりそう・・・
なんで アースが目の前に居るのに 自分で弄ってんだろ俺・・・
抱き締めて欲しいのに 触って欲しいのに あの指が欲しいのに
アースの長い指でもっと奥を弄られて、それからアースの・・・で もっともっと奥まで一杯に・・・
「・・・・んあっ、・・・・ハッ、ハァ・・・・ッ」
「・・・・・、・・・・・カイト」
「・・・・・んんっ、・・・あっ、ぁ・・・あっ!や、あ!」
「ん?」
「あっ、何・・・・か、イキ、そ・・・・っ、ゃ、何で・・・、分かんな・・・・・っ」
「音も格好も凄ぇな・・・・・」
前も後ろも丸出しで汗に塗れ、いつの間にかそこを弄る指は3本に増え、ぐちゅぐちゅと激しい音を立てていた。
涙が勝手に溢れて耳まで熱くなって、腰の奥から熱が駆け上がってくると同時に全身がぶるぶると震えだしてびっくりする。
「あっやだ・・・・ッ、・・・イク・・・っ、やだっ・・・アース、アースっ・・・・俺ッ・・・・・・ッ」
「俺の目見ながらイキな カイト・・・・」
「・・・・・ッ! んっ・・・・ッ! んん~~・・・・・ッ!!」
「・・・・ えろ・・・、・・・ずっと弄ってたら気持ち良くなっちゃったんだろ」
「・・・・・ッ、・・・・・ハァッ、ハァッ・・・・・」
「そろそろ抱くけど、もう俺の指でやんなくてもいいよな、つかそんな余裕無ぇわ」
ぐったりとソファに全身を投げ出して 大きく息をしていると、ふっと視界が暗くなってアースが圧し掛かってきた。
頭を抱えられてその下にクッションを置かれ、熱い掌で髪と頬を撫でられる。
それから背中と腰を撫でて、尻から太腿をなぞって ぐっと脚を抱え込まれた。
どろどろになった俺の腹にアースの硬い熱が当たって、ゆるゆると腰を揺らされる。
アースから零れたものと、俺が出したものを混ぜ合わせ、たっぷりと全長を濡らすと、先端で入り口を突っついた。
「・・・・ん、ぁ、お・・・・きいねぇ」
「あぁ、そのまま力抜いてろ・・・ 奥突いてやっから」
「・・・・・うん、お願い」
「煽るな」
ふやけた指で そことアースの熱に触れてお願いしたら、じろりと睨まれた。
不思議に思う間も無く ぐぷ・・・っと熱の先が入り込んできて、ビクンと跳ねた身体をぎゅうと抱き締められる。
「あ・・・あ・・・、ぁ・・・っ」
「指より気持ちいいか・・・?」
「うん、・・・もっと」
「あいよ」
きつく身体を抱かれて唇を奪われ、隙間無く満たされた口内で舌を絡め合った。
あっという間に頭が蕩けて しがみ付く腕からどんどん力が抜けていく。
それを背中で感じ取ったアースが、途中で止めていた自身の熱をぐう・・・と根元まで挿入した。
「ぁあ・・・・っ、・・・俺の中いっぱい 埋まってる・・・」
「欲しい所まで届いたか?」
「うん、そこ・・・ 気持ちいぃ・・・」
「スカスカなんだろ、腹一杯になるまで吸い取れよ」
「っ!だから違うって、頭の中のはな・・・・、んぁあっ・・・、あっっ・・・」
「ほら、俺の絞ってくんじゃねぇか ・・・ ・・・違わねぇよ」
意地の悪い顔をしてからかいながらも、その声はどこか嬉しそうで切なくて、俺が伝えたい事の意味も本質もちゃんと分かってくれてて、だからわざとそんな事を言う。
「あんっ・・・、あっ・・・、ぁはっ・・・、ぁあっ・・・」
「お前ん中・・・ 俺だらけだな・・・」
「んぁあっ・・・、ああっ・・・、あっ・・・」
「奥まで全部俺の形になってる・・・」
段々と腰の動きが早く、強くなって汗と精に塗れた境目からぐちゅぐちゅぱちゅぱちゅと音が上がり、
熱くて硬い先端で一番奥を何度も押されて、気持ち良すぎて喋れなくなってしまう。
激しく揺さぶられながら 背中を反らせて感じるままに喘ぐと、アースがせり出した俺の乳首を口に含んで舌で転がした。
「あっ・・・はっ・・・、っ・・・ぁあっあっ・・・」
「・・・っ いいぜ・・・、もっとよがって締め付けろよ・・・」
「んあっ・・・、んぅっ・・・、やぁっっ・・・」
「もっとだ・・・ 離したら 顔にぶっかけんぞ」
ちゅくちゅくと舐めて唾液で満たした乳首を 今度は爪で押し込む様に捏ねられて、身体の奥がじんじんと疼く。
キスをして、乳首を交互に責めて、意地悪な言葉を降らせながらも、アースの腰は強く俺の中を突き続けて甘い快楽を与えてくれた。
「ぁあっ・・・、も、おなかっ・・・、やばっ・・・」
「へぇ・・・」
「あっあっっ・・・、ひっくり返るっ・・・ぅあっ・・・」
「ふっ・・・」
ビクビクと震える俺の腹を撫でながら、くくくと愉しげに笑うアース。
汗で濡れた腕で必死に首元にしがみ付くと、優しく頭を抱かれて耳のふちにキスをしてくれた。
ちゅっという短い音と、浅くなった吐息が耳に当たってどうしようもなく胸が苦しくなる。
息が止まるほどの愛しさに、堪らず涙が溢れて鼻をすすったら、それに気付いたアースが動きを止めた。
「・・・・・、・・・・・お前って ほんと俺の事好きな」
「うん・・・ 大好きだよ」
「あぁ」
「この向き合う体勢も好き、アースの顔が見えるから」
「痛くねぇか」
「っ・・・、・・・うん」
ずっと意地悪してたのに突然気遣う様な事を言われてまた心臓がきゅっと締め付けられる。
多分つい無意識に出てしまったアースの本音。
そんな時のアースの声はいつもより一段低くて、優しくて、ゾクゾクと身体に響く。
「お前、さっきからダラダラ出てっけど、イッたらどうなんだよこれ・・・」
「んんっ・・・、はぁ・・・」
「中出ししていいんだろ」
「ぅんっ・・・、いぃっ・・・俺も、イッ・・・ぁああっ」
「出るとこ見てろ、こんだけ締まってると大体溢れて零れる」
「ああんっ、いいっ、・・・っ、いっ、ぃぁあっ・・・」
腰を掴まれて更に激しく揺さぶられて、ソファがギシギシと歪んで軋む。
パンパンと肌のぶつかる音を部屋中に響かせながら、深く繋がるそことアースの顔をじっと見詰めた。
時折息を詰めて、歯を食い縛りながら薄く笑うアースの表情は、俺の身体で感じてくれている証拠で、もうすぐ限界の合図。
両脚を胸まで折り曲げて ぐずぐずになった剥き出しの入り口に根元まで挿入した長くて太い熱が、もっと奥を目指してぐんと質量を増し、内壁を容赦無く擦り上げてくる。
張り出した角が一番敏感なあの場所を何度も突き上げて、腰が蕩けてガクガクと痙攣を始めた。
「アッ、アッ、やぁっ、・・・・ッ、ぁあっっ・・・ーーっ!」
「ん・・・っ きっつ・・・、イッたか」
「ーー・・・・っっ!! ッハァ、ハァ・・・ッ っ・・・・・っっ!ーー・・・っ!!」
「ぁー・・・ イキまくってんな・・・ 気持ちよさそ・・・っ ん・・・っ」
「ぁ・・・ ぁ・・・・・ は・・・ぁ ・・・・」
「・・・・っ、次は俺の番な・・・ おら目開けろ 出すぞ・・・」
「ハァ・・・ッ あ・・・っ あ あ あぁ ァ・・・・・ッッ ~~・・・ッ!」
「・・・・ッ、 く・・・・ッッ!」
目元を指の腹で撫でられて、潤んだ瞳を下向けると、霞んだ視界の中でアースが下腹を震わせて俺の中に熱を吐き出すのが見えた。
どくどくと流れて溢れるアースのそれが俺の身体を満たしていく感覚が嬉しくて、腕を伸ばしてキスを強請った。
「ん・・・ ぅ・・・ん」
「・・・・・・、・・・あぁ・・・ ・・・眠くなってきた」
「え、ほんとに?」
「お前の所為だな 絞って軽くなったんじゃね・・・」
「うーん・・・」
「いいんだよ それで」
「・・・・うん いいよ それで」
「・・・・・ 駄目だ眠ぃ・・・ 突っ込んだまま寝ていいか」
「えっ!やだっ」
「このまま寝て 朝起きたらまた勃つからそのまま突いてやるよ・・・」
「やだっ!重い!脚痛い疲れたっ!脚の付け根痛いっ!アースっ!俺寝れないからっ!」
「おやすみカイト」
-END-

◆メリーよいお年を
過去のイキ様たち
2012.12.24 『漫【warm×tendersnow】60★R18』
2013.12.24 『【アース×カイト】 アースが遅く帰ってきた夜★ R18』
2014.12.24 『【アース×カイト】カイトが熱を出した日★R18』
と、ここまで奇跡的に続けてこられたので今年も焦りました。ギリギリセーフ。
前もこんな話書いたなぁと思ったら書いてましたこちら⇒文【warm × tender snow】 おまけ 2 カイト ←この話の後の話になるのが今回のスポンジですね。
今年は何とかひとつのお話を完結させる事ができてホッとしております。
引っ越しに始まり、ぎっくり腰で終わる2015年でしたが、今年も沢山のご訪問、拍手、そして嬉しいコメントやボタンポチポチ本当にありがとうございます。
いつも言ってますが本当に嬉しいです。元気の源です。
来年は絵を描きたいです。エロいの。
まだまだ残したい妄想物語が沢山ありまして来年も再来年もこんな感じで変わらずのんびりと更新していきますので、よろしければこれからもお時間がある時にでもまた遊びに来て頂けると嬉しいです。
アースの実家のお話とか、シンとラキの初めましてとか、アースとカイトの初夜とか・・・
2015年ありがとうございました。
2016年もよろしくお願い致します。
良いお年を★
追記。
先日整体行ったら何故か犬と人間のAVの話になって、おにーさんの口から「ちん○」て言葉が出てよっしゃと思った。
「ええっ?そんなAVあるんですかっ??」て背中向けながらニヤニヤしてしまった。
色んなジャンルがあるのねぇ またひとつ賢くなった私です。
豚もあるんだって・・・ 長いんだって・・・ 何がって何がよ
◆コメントお返事♫
◆15/12/24 y様
いつもありがとうございます!いつも楽しいコメントを残してくださって本当に嬉しいです癒されます♪
今回もすぐに気付いてくださって最後まで読んで頂けて本当にありがとうございます☆
ケーキはもう来年まで食べたくないですね寿司が喰いたい
そうなんですv コレの前に一回致しているのです彼らは・・・
性欲無限大ですね☆
入れたまま眠ると後が大変でしょうね~ べっちょべちょになりそうです
そしてカイトは重くて息ができないかと・・・ 悪夢めっちゃ見そうです
今年もy様とお話できてとっても楽しい一年でした!ありがとうございます♡
ここでもついったでも反応して頂いてなんて優しくて楽しい方なのかっっ☆☆
出逢いに感謝です!
けもみみ男子と人のAVなら観たいけど、ガチ犬と人は恐ろしくて・・・
犬に興奮するのっっ? まぁ人それぞれ好みがありますからね 需要と供給ですからね・・・
という事で今年も沢山沢山お世話になりありがとうございました。
来年も今年以上に沢山お世話して頂けると嬉しいです!
良いお年を☆
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