【シン×ラキ】月と瞳と血と絆 9★R18
◆こちらのお話はR18になります。申し訳ありませんが18歳未満の方の閲覧を禁じます。
ご理解ご協力をよろしくお願い致します。
条件を満たしている方のみ追記へどうぞ
「ぁあ・・・あ・・・、あ・・・っ、あっ・・・・・」
「・・・っ ん・・・・・」
ああ・・・ やっときた ・・・ずっと待ってたもの
凄ぇ熱い・・・
・・・・・気持ちい・・・・
開かれた両脚をありえないほど押し上げられて、シンがぐう・・・と腰を進めてくる
感覚が無くなるまで解された後ろの襞を抉じ開けて、硬い熱の塊がぐぷぐぷと音を立てて突き入ってくる
普段はする事の無い格好をさせられて、脚がガクガクと震えて股関節がみしみし痛むけど、奥を抉られる気持ち良さの方が遥かに勝っていて自然と声が甘くなった。
「っあ・・・、あ・・・ん、んぅ・・・っ」
「・・・・・ぁぁ、・・・・・凄いな・・・っ」
ぐちゅ・・・みち・・・ 塊が中を満たしていく毎に何かがそこから溢れて音が鳴る。
ぱちゅんっとぶつかる音がして、尻とシンの下腹が密着すると、隙間を埋めるようにシンが腰を揺すった。
奥をシンの先端でくすぐられる感触が堪らなくて、思わず背中がビクンと反り返る。
「・・・・・・ッハァ、 ぁー・・・・・ 痛ぇ・・・」
「・・・ごめんね 痛かったね」
「違う・・・、これ取って・・・ 手に 力入らなくて 解けねぇ・・・」
「・・・・・・・っ」
腰を引こうとするシンを制して 握った手を股間に移動させる。
破裂しそうな程膨らんだ自身の熱を解放したいのに、後ろに咥え込んだものから与えられる快感に支配されて 指先にうまく集中することができない。
「・・・・もう・・・出す・・・っ、出したい・・・ッ」
「うん・・・、出して ラキ・・・ 気持ち良くなろう・・・」
ぐるぐる巻きにされた熱をシンの指が優しく撫でて、きつく締まった結び目に爪を掛ける。
紐越しに裏筋をカリカリと引っ掻かれて もどかしくて腰が揺れてしまった。
「はやく・・・っ やだ それ・・・ッッ」
「ぁぁ・・・、どろどろ・・・ 私の髪紐がラキの匂いでいっぱいになってるね・・・」
「ッあ・・・、・・・・ッ・・・・・ッ、 ン、 ぁあ・・・・・――― っ!」
「く・・・・・・ッ」
一気に紐を解かれて、塞き止められていた液体が勢いよく駆け上ってくる感覚に全身がぶるぶると痙攣を始めた途端、吐き出された大量の白濁が身体を埋め尽くしていく。
奥まで挿入されたシンの熱をきつく締め上げると、射精を堪えて息を詰めるシンの額から汗が散って 腹の上の精液と混ざり合った。
「ハッ・・・、ぁ・・・っ、ハッ・・・、 ぁ ぁ・・・・」
「・・・・ハァ ・・・大丈夫・・・? ぁぁまだ・・・、・・・何回分かな・・・」
息を乱しながらシンが覆い被さってきて、顔まで飛んだ熱い粘液をペロリと舐め取られる。
こく こく・・・ と喉を鳴らして胸の辺りまで綺麗にすると、そのまま唇を重ねてきた。
「ん・・・、ん ふぁ・・・っ、ん ん・・・ッ」
「・・・・・ 動くよ」
唇を合わせたまま低い声で囁かれて、また背筋がゾクゾクと痺れる。
あんなに大量に欲を吐き出したのに、またムクムクと身体が昂ってきて、達したら覚めてしまうんじゃないかと危惧していた自分が馬鹿らしくなった。
「んあっ・・・、ああっ・・・、は あぁッ・・・、ッ・・・」
「ん・・・っ ハァ・・・ッ」
ぐちゅぐちゅとシンの刻むような腰の動きに強制的に身体を揺さぶられて、その振動でベッドもギシギシと激しく軋む。
体内にシンの身体の一部が奥深くまで捻じ込まれ、欲望のままどこまでも突き上げられて、声を抑えるのも忘れて快楽に身を委ねた。
「ハァッ・・・ ハァッ・・・ あっ・・・ ッ ぁあ・・・っ」
「・・・・・ッ」
ガクガクと揺らされ、枕元のシーツを握り締めながら、目の前で激しく動いているシンの顔を見ていると、目元をほんのり染めたその顔が柔らかく微笑んで、心臓がドキンと大きく鳴った。
艶のある優しいその笑みに息を呑むと、ずるる・・・と唐突に浅い所まで引き抜かれ、硬い突起で物凄く敏感な場所を擦られた。
「あああッ・・・! ぁあっ! ん・・・んぁ・・・~~っ!」
「イって・・・・もっと、 ・・・もっと飲ませて・・・っ」
強く奥を突き上げていた熱を半分程引き抜いて、今度は小刻みに揺すられる。
絶え間無くそこばかりを押し上げられて、全身に電気が走る様な強い衝撃に襲われた。
「ぁああ! ・・・・っ! ・・・・っ・・・・っ! ッハァ・・・・ッ!」
「・・・・・・・っ、 そう・・・上手だね・・・」
身体がガクガクと揺れて、そこを押される度にびゅるっと勝手に精が飛ぶ。
真っ赤になった先端をシンの掌が包み込んで、それを優しく受け止めていた。
ひくつく窪みの奥から白濁が何度も飛び出す様をじっと見られ、羞恥で頭が狂いそうになる。
「ハァ、ハァ・・・、見るなよ・・・」
「・・・見るよ 愛してるから」
「・・・・・ッ!」
「ふふ・・・」
つづく
月と瞳と血と絆 8★R18 ◆ 月と瞳と血と絆 10★R18

◆コメントお返事
◆15/09/07 y様
いつもありがとうございます!
お久し振りなのに更新に気付いてくださって本当に嬉しいです。
ペロペロしてますね~☆ 全身ペロペロですね~♫ 愛しい人のものはきっと美味なのでしょうねv
そうです、ラキはいつか羞恥死するかもしれませんね
滾って頂けましたかっ うふふ~嬉しい~
あーゆー事言うの紳士くらいですものね
ラキは存分に恥ずか死にすればいいと思います!
はっきりと声に出す紳士、書いててとても楽しいです♪
頭ガンガンはきっと天気の所為かな~と、いや、絶対に天気の所為だと決めました今決めました。
偏頭痛はホント勘弁して欲しいですね、肩凝りとかストレスとか原因は沢山あるらしいからどうしようもないのだけれど・・・
気に掛けて頂いてありがとうございます♡
エアなでなで凄く効きます☆もっと撫でて!
寒かったり暑かったり台風だったり嵐だったりで変な日常ですが、y様も体調お気を付けくださいませ
次もまたのんびりと遊びに来て頂けたら嬉しいです!
◆15/09/18 c様
コメントありがとうございます♡お返事が遅くなり大変申し訳ありませんっ
うふふ~vドキドキして頂けたんですか?嬉しい☆
ラキも久し振りだから尚更気持ちいいのでしょうね♪
髪紐ね~ やっと解けましたね~痛かったでしょー
うっ血して変な色になってしまっているかもしれません。
最後の「はやく取ってはくれまいか・・・ッ」 で笑いました。言い方(笑)
今度はラキが紳士のそれをぎちぎちに締め上げる番ですね★身体で★
私も乱暴な言葉遣いも丁寧な話し方もどっちも好きです♪
さらに丁寧な口調でドSとかもとっても好きです♥
紳士は優しくしたいっていう気持ちが強くてこんなんなってるんでしょうねv
余裕ある振りして実は必死な紳士です。
更新が遅くて申し訳ないです。また次も楽しみに待っていて頂けたらとっても嬉しいです♪♪
ご理解ご協力をよろしくお願い致します。
条件を満たしている方のみ追記へどうぞ
「ぁあ・・・あ・・・、あ・・・っ、あっ・・・・・」
「・・・っ ん・・・・・」
ああ・・・ やっときた ・・・ずっと待ってたもの
凄ぇ熱い・・・
・・・・・気持ちい・・・・
開かれた両脚をありえないほど押し上げられて、シンがぐう・・・と腰を進めてくる
感覚が無くなるまで解された後ろの襞を抉じ開けて、硬い熱の塊がぐぷぐぷと音を立てて突き入ってくる
普段はする事の無い格好をさせられて、脚がガクガクと震えて股関節がみしみし痛むけど、奥を抉られる気持ち良さの方が遥かに勝っていて自然と声が甘くなった。
「っあ・・・、あ・・・ん、んぅ・・・っ」
「・・・・・ぁぁ、・・・・・凄いな・・・っ」
ぐちゅ・・・みち・・・ 塊が中を満たしていく毎に何かがそこから溢れて音が鳴る。
ぱちゅんっとぶつかる音がして、尻とシンの下腹が密着すると、隙間を埋めるようにシンが腰を揺すった。
奥をシンの先端でくすぐられる感触が堪らなくて、思わず背中がビクンと反り返る。
「・・・・・・ッハァ、 ぁー・・・・・ 痛ぇ・・・」
「・・・ごめんね 痛かったね」
「違う・・・、これ取って・・・ 手に 力入らなくて 解けねぇ・・・」
「・・・・・・・っ」
腰を引こうとするシンを制して 握った手を股間に移動させる。
破裂しそうな程膨らんだ自身の熱を解放したいのに、後ろに咥え込んだものから与えられる快感に支配されて 指先にうまく集中することができない。
「・・・・もう・・・出す・・・っ、出したい・・・ッ」
「うん・・・、出して ラキ・・・ 気持ち良くなろう・・・」
ぐるぐる巻きにされた熱をシンの指が優しく撫でて、きつく締まった結び目に爪を掛ける。
紐越しに裏筋をカリカリと引っ掻かれて もどかしくて腰が揺れてしまった。
「はやく・・・っ やだ それ・・・ッッ」
「ぁぁ・・・、どろどろ・・・ 私の髪紐がラキの匂いでいっぱいになってるね・・・」
「ッあ・・・、・・・・ッ・・・・・ッ、 ン、 ぁあ・・・・・――― っ!」
「く・・・・・・ッ」
一気に紐を解かれて、塞き止められていた液体が勢いよく駆け上ってくる感覚に全身がぶるぶると痙攣を始めた途端、吐き出された大量の白濁が身体を埋め尽くしていく。
奥まで挿入されたシンの熱をきつく締め上げると、射精を堪えて息を詰めるシンの額から汗が散って 腹の上の精液と混ざり合った。
「ハッ・・・、ぁ・・・っ、ハッ・・・、 ぁ ぁ・・・・」
「・・・・ハァ ・・・大丈夫・・・? ぁぁまだ・・・、・・・何回分かな・・・」
息を乱しながらシンが覆い被さってきて、顔まで飛んだ熱い粘液をペロリと舐め取られる。
こく こく・・・ と喉を鳴らして胸の辺りまで綺麗にすると、そのまま唇を重ねてきた。
「ん・・・、ん ふぁ・・・っ、ん ん・・・ッ」
「・・・・・ 動くよ」
唇を合わせたまま低い声で囁かれて、また背筋がゾクゾクと痺れる。
あんなに大量に欲を吐き出したのに、またムクムクと身体が昂ってきて、達したら覚めてしまうんじゃないかと危惧していた自分が馬鹿らしくなった。
「んあっ・・・、ああっ・・・、は あぁッ・・・、ッ・・・」
「ん・・・っ ハァ・・・ッ」
ぐちゅぐちゅとシンの刻むような腰の動きに強制的に身体を揺さぶられて、その振動でベッドもギシギシと激しく軋む。
体内にシンの身体の一部が奥深くまで捻じ込まれ、欲望のままどこまでも突き上げられて、声を抑えるのも忘れて快楽に身を委ねた。
「ハァッ・・・ ハァッ・・・ あっ・・・ ッ ぁあ・・・っ」
「・・・・・ッ」
ガクガクと揺らされ、枕元のシーツを握り締めながら、目の前で激しく動いているシンの顔を見ていると、目元をほんのり染めたその顔が柔らかく微笑んで、心臓がドキンと大きく鳴った。
艶のある優しいその笑みに息を呑むと、ずるる・・・と唐突に浅い所まで引き抜かれ、硬い突起で物凄く敏感な場所を擦られた。
「あああッ・・・! ぁあっ! ん・・・んぁ・・・~~っ!」
「イって・・・・もっと、 ・・・もっと飲ませて・・・っ」
強く奥を突き上げていた熱を半分程引き抜いて、今度は小刻みに揺すられる。
絶え間無くそこばかりを押し上げられて、全身に電気が走る様な強い衝撃に襲われた。
「ぁああ! ・・・・っ! ・・・・っ・・・・っ! ッハァ・・・・ッ!」
「・・・・・・・っ、 そう・・・上手だね・・・」
身体がガクガクと揺れて、そこを押される度にびゅるっと勝手に精が飛ぶ。
真っ赤になった先端をシンの掌が包み込んで、それを優しく受け止めていた。
ひくつく窪みの奥から白濁が何度も飛び出す様をじっと見られ、羞恥で頭が狂いそうになる。
「ハァ、ハァ・・・、見るなよ・・・」
「・・・見るよ 愛してるから」
「・・・・・ッ!」
「ふふ・・・」
つづく
月と瞳と血と絆 8★R18 ◆ 月と瞳と血と絆 10★R18

◆コメントお返事
◆15/09/07 y様
いつもありがとうございます!
お久し振りなのに更新に気付いてくださって本当に嬉しいです。
ペロペロしてますね~☆ 全身ペロペロですね~♫ 愛しい人のものはきっと美味なのでしょうねv
そうです、ラキはいつか羞恥死するかもしれませんね
滾って頂けましたかっ うふふ~嬉しい~
あーゆー事言うの紳士くらいですものね
ラキは存分に恥ずか死にすればいいと思います!
はっきりと声に出す紳士、書いててとても楽しいです♪
頭ガンガンはきっと天気の所為かな~と、いや、絶対に天気の所為だと決めました今決めました。
偏頭痛はホント勘弁して欲しいですね、肩凝りとかストレスとか原因は沢山あるらしいからどうしようもないのだけれど・・・
気に掛けて頂いてありがとうございます♡
エアなでなで凄く効きます☆もっと撫でて!
寒かったり暑かったり台風だったり嵐だったりで変な日常ですが、y様も体調お気を付けくださいませ
次もまたのんびりと遊びに来て頂けたら嬉しいです!
◆15/09/18 c様
コメントありがとうございます♡お返事が遅くなり大変申し訳ありませんっ
うふふ~vドキドキして頂けたんですか?嬉しい☆
ラキも久し振りだから尚更気持ちいいのでしょうね♪
髪紐ね~ やっと解けましたね~痛かったでしょー
うっ血して変な色になってしまっているかもしれません。
最後の「はやく取ってはくれまいか・・・ッ」 で笑いました。言い方(笑)
今度はラキが紳士のそれをぎちぎちに締め上げる番ですね★身体で★
私も乱暴な言葉遣いも丁寧な話し方もどっちも好きです♪
さらに丁寧な口調でドSとかもとっても好きです♥
紳士は優しくしたいっていう気持ちが強くてこんなんなってるんでしょうねv
余裕ある振りして実は必死な紳士です。
更新が遅くて申し訳ないです。また次も楽しみに待っていて頂けたらとっても嬉しいです♪♪