【シン×ラキ】月と瞳と血と絆 7★R18
◆こちらのお話はR18になります。申し訳ありませんが18歳未満の方の閲覧を禁じます。
守って頂けない場合、このブログを削除させて頂きます。ご理解ご協力をよろしくお願い致します。
条件を満たしている方のみ追記へどうぞ
「ん、は・・・っ、んン・・・、んぅ・・・っ」
じゅぽじゅぽ とラキの熱を咥え込んで、じゅるじゅる と腰の動きに合わせて吸い上げる。
張り詰めたラキの全長を喉奥まで迎え入れると 目の前にシンの髪紐が見えた。
いつも自分の髪を縛っているそれが、今夜はラキの可愛い肉棒を縛り上げている。
ぎちぎちに食い込んで ラキの射精を阻むその光景が予想外で、信じられなくて目が離せない。
自分の上に跨ってラキの方からこうやって求めてくるなんて、
あのラキが あの可愛い唇で自分のものを口淫している なんて、
どんな妄想よりも現実の方が遥かに官能的で興奮を抑えられない。
「ん ぐ・・・、ん ぁ、んは・・・っ」
ラキの熱を口内から一度解放して裏筋を舐め上げ、ふたつの袋を口に含んで吸いながら転がす。
ビクンビクンと太腿を震わせて、漏れ出る声を抑えようと ラキは必死にシンの熱にしゃぶり付いていた。
「ン、ん、・・・~~っっ ふ、ぁぁ・・・っ」
可愛らしく喘ぎながら 頭を上下に動かして、涎と先走りでどろどろになった指と一緒に夢中で舐めしゃぶる。
シンの硬く張り出した部分に舌を絡めると、表面の 再び塞いだあの傷痕が擦れて シンが思わず声を漏らした。
「・・・っ ラキ、それ だめ・・・」
「・・・・? ・・・・っ」
ざりっとした感触がとんでもない刺激になって シンの腰がぶるりと震えた。
一瞬何の事か分からなかったラキだが、すぐにその意味に気付いて勢い付く。
「く・・・っ」
「ハァ・・・ッ、ハァ・・・、ん ン、ンぐ・・・っ」
要領を得たラキの舌がシンの熱を満遍無く舐め上げ、先端の窪みに尖らせた舌を入れてくちくちと抉った。
その周りをまた表面でペロペロと舐めて、わざとあの傷痕を擦り付け続けると シンが堪らず腕を掴んできた。
「・・・・・ もう いい から・・・」
「・・・・っ」
咥えられるという事だけで、十分すぎるほどに幸せなのに、傷の付いた舌でそんなに一生懸命にされたら もう・・・
上気した顔でラキを見詰めると、目が合った途端更に真っ赤になってラキがハアハアと息を乱す。
口内に唾液を溜めてシンの熱を濡らしながら ぐちゅぐちゅと音を立てて更に責め立ててきた。
「・・・、ラ、キ・・・、っ・・・だめ、も、離して・・・」
「・・・・・ ひゃ だ・・・」
「これ以上されたら・・・ ラキの口が ・・・汚れる・・・」
「・・・・いい」
じわじわと質量を増すシンの熱に喰い付いて、喉奥を使ってぐう・・・と締め上げてくる。
強すぎる刺激に きつく眉を寄せてシンが大きく息をした。
「ラキ・・・っ ホントに やめて、出る・・・から」
「・・・・・ んっ・・・、 んっ・・・」
だめだ、いやだ、出したくない・・・
自分のものでラキの口を汚してしまうのが耐えられない
綺麗で 可愛くて とても愛しい人に こんな事をさせていると考えるだけで胸が締め付けられて息ができなくなる。
本来護るべきの彼に・・・ 主である彼に・・・ 奉仕をするのは自分の方なのに・・・
そう思う一方で 自分の欲望をラキに受け止めて欲しい と頭のどこかで思っている部分もある事は確かで、そんな最低な自分を嫌悪する。
ごめんね ラキ ごめんなさい
「・・・くっ、ぁ・・・っ!」
「んんっ ・・・っ ・・・・・っ」
じゅ・・・っと目一杯咥え込んで思い切り吸い上げてくるラキ。
眼前でとろとろと先走りを垂れ流す股間をゆるゆると揺らして、シンをイかせたい一心で何度も頭を上下する。
そんなラキの姿が堪らなく愛しくて、シンは耐え切れずに精を放ってしまった。
ラキの腕をきつく掴んで、どくんどくんと下腹を振動させる。
膨張したシンの熱を必死に口の中に収めて、熱い粘液を零さないように ラキはぐう・・・っと頭を沈めた。
張り詰めた糸が切れるように、止め処なく溢れ出る精に、やはり許容を超えてラキの口の端から白いものが滲み出て、シンの根元を濡らしていく。
「はぁ・・・、・・・」
「ん・・・ ん・・・ぅ」
「・・・・ラキ、口、開けて・・・」
「んーん・・・」
「・・・ ごめんね 汚れたね・・・、 開けて・・・」
「んーん、 ・・・」
身体を起こしてラキを見ると、涙目で真っ赤になった彼と目が合う。
口一杯に精液を頬張って それを飲み下そうと喉を蠢かせていた。
その行為を阻むようにシンの大きな手がラキの顔を覆い、白く滲む唇に長い指を滑り込ませ抉じ開ける。
「・・・ ぁあ・・・、こんなに・・・」
「っはぁ・・・、はぁ・・・、はぁ・・・」
糸を引いて開かれたラキの口内から ボタボタと白いものが零れ落ちる。
中指で口中を弄り、自分が出してしまったものを搔き出しながら 何度もごめんねと呟いた。
シンを追い立てる為に夢中で熱を扱き続けていた腕が痺れて、かくんとシンの身体の上に倒れ込む。
濡れそぼり、可哀想なほどに真っ赤になったラキの先端が、シンの胸に擦れてぺたんと密着すると、形のいい尻がシンの視界を埋めた。
「・・・・っ ・・・・・ッ」
ラキのそこは しっとりと汗ばんでいて、触れてもいないのにひくひくと蠢いて 物欲しそうに見える。
そんなラキの後孔を見ているだけで、腰が疼いてすぐにまた熱が湧き上がってきた。
ラキの口内から指を引き抜いて、自分の精液とラキの唾液でどろどろになった中指を 入り口に宛がってかりっと皺を引っ掻く。
「ひ・・・ッ!」
驚いて顔を上げたラキが 動きを制止しようと股の間からシンの腕を掴んでくるが、構わずつぷりと指先を埋め込んだ。
片手で双丘を開かせて ずぷ ずぷ と指を進めると、ラキの身体が大きく跳ねて硬直する。
「あっ・・・! ァあ・・・ッ! あっっ・・・! ――― ・・・ッ!」
今度はラキがシンの腕をきつく掴んで絶頂へ飛んだ。
ビクン ビクン と全身を震わせて、戒められたままのラキ自身から快感の証が出ない代わりに、後ろに咥え込んだシンの中指を 激しく痙攣する内壁がぎゅうぎゅうと強く締め付ける。
力の抜けた腰ががくがくと揺れてシンの首元に座り込むと、シンはきつく締まるその中から指を引き抜いた。
つづく
月と瞳と血と絆 6★R18 ◆ 月と瞳と血と絆 8★R18

◆コメントお返事♪
◆15/07/10 c様
楽しみにしてくださってありがとうございます!幸せです♥
(:3冫 ノ)ノひゅんっ←可愛い!紳士よりもこの子に萌えましたv
宇宙爆誕しましたね~(笑)攻めの喘ぎ声って貴重ですものね~♡
紳士、本気出せば軽々拒否できるのにしない・・・性に素直ですv
髪紐ぎちぎちでございます。
硬結びしてなきゃいいけどね~(笑)ハサミ使わねぇと切れねぇ!て事になってなきゃいいけどね~
次回も楽しいエロエロシーンです。
また気長にお待ち頂けると幸いです♪
そしてまた読んで頂けるととっても嬉しいです♪♪
こちらこそいつも夜中まで付き合って頂いてありがとうございますすみません。
毎回最後辺りは睡魔で朦朧としてるので何言ってんだこいつみたいな内容になってしまってもっかいすみません><
c様の楽しいお言葉でいつも癒されて元気を頂いております♡心のオアシス♡
今年の夏はどんだけ暑くなるのか今から心配ですが、c様も体調お気を付けくださいませね!ちゅちゅちゅっ★
◆15/07/11 y様
またまた今回も遊びに来て頂いてありがとうございます♡
文字が見るからに興奮しててうふふ♡となりました♪シメシメ♡
搔き出す所、気に入って頂けましたかえへへv
ごっくんを阻止できて何よりですえへへv
そうです、次から紳士のターンです。
やはり体力では紳士の方が上ですからねぇ
ラキはもう限界っぽいですしねぇ
いつもいつも楽しいコメントありがとうございます♡
差し入れ!? 何をですか? 何を差して入れてくれるのですかハァハァ どこにですかハァハァ
楽しみ過ぎて私もジタバタしちゃいますっ♪♪
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「ん、は・・・っ、んン・・・、んぅ・・・っ」
じゅぽじゅぽ とラキの熱を咥え込んで、じゅるじゅる と腰の動きに合わせて吸い上げる。
張り詰めたラキの全長を喉奥まで迎え入れると 目の前にシンの髪紐が見えた。
いつも自分の髪を縛っているそれが、今夜はラキの可愛い肉棒を縛り上げている。
ぎちぎちに食い込んで ラキの射精を阻むその光景が予想外で、信じられなくて目が離せない。
自分の上に跨ってラキの方からこうやって求めてくるなんて、
あのラキが あの可愛い唇で自分のものを口淫している なんて、
どんな妄想よりも現実の方が遥かに官能的で興奮を抑えられない。
「ん ぐ・・・、ん ぁ、んは・・・っ」
ラキの熱を口内から一度解放して裏筋を舐め上げ、ふたつの袋を口に含んで吸いながら転がす。
ビクンビクンと太腿を震わせて、漏れ出る声を抑えようと ラキは必死にシンの熱にしゃぶり付いていた。
「ン、ん、・・・~~っっ ふ、ぁぁ・・・っ」
可愛らしく喘ぎながら 頭を上下に動かして、涎と先走りでどろどろになった指と一緒に夢中で舐めしゃぶる。
シンの硬く張り出した部分に舌を絡めると、表面の 再び塞いだあの傷痕が擦れて シンが思わず声を漏らした。
「・・・っ ラキ、それ だめ・・・」
「・・・・? ・・・・っ」
ざりっとした感触がとんでもない刺激になって シンの腰がぶるりと震えた。
一瞬何の事か分からなかったラキだが、すぐにその意味に気付いて勢い付く。
「く・・・っ」
「ハァ・・・ッ、ハァ・・・、ん ン、ンぐ・・・っ」
要領を得たラキの舌がシンの熱を満遍無く舐め上げ、先端の窪みに尖らせた舌を入れてくちくちと抉った。
その周りをまた表面でペロペロと舐めて、わざとあの傷痕を擦り付け続けると シンが堪らず腕を掴んできた。
「・・・・・ もう いい から・・・」
「・・・・っ」
咥えられるという事だけで、十分すぎるほどに幸せなのに、傷の付いた舌でそんなに一生懸命にされたら もう・・・
上気した顔でラキを見詰めると、目が合った途端更に真っ赤になってラキがハアハアと息を乱す。
口内に唾液を溜めてシンの熱を濡らしながら ぐちゅぐちゅと音を立てて更に責め立ててきた。
「・・・、ラ、キ・・・、っ・・・だめ、も、離して・・・」
「・・・・・ ひゃ だ・・・」
「これ以上されたら・・・ ラキの口が ・・・汚れる・・・」
「・・・・いい」
じわじわと質量を増すシンの熱に喰い付いて、喉奥を使ってぐう・・・と締め上げてくる。
強すぎる刺激に きつく眉を寄せてシンが大きく息をした。
「ラキ・・・っ ホントに やめて、出る・・・から」
「・・・・・ んっ・・・、 んっ・・・」
だめだ、いやだ、出したくない・・・
自分のものでラキの口を汚してしまうのが耐えられない
綺麗で 可愛くて とても愛しい人に こんな事をさせていると考えるだけで胸が締め付けられて息ができなくなる。
本来護るべきの彼に・・・ 主である彼に・・・ 奉仕をするのは自分の方なのに・・・
そう思う一方で 自分の欲望をラキに受け止めて欲しい と頭のどこかで思っている部分もある事は確かで、そんな最低な自分を嫌悪する。
ごめんね ラキ ごめんなさい
「・・・くっ、ぁ・・・っ!」
「んんっ ・・・っ ・・・・・っ」
じゅ・・・っと目一杯咥え込んで思い切り吸い上げてくるラキ。
眼前でとろとろと先走りを垂れ流す股間をゆるゆると揺らして、シンをイかせたい一心で何度も頭を上下する。
そんなラキの姿が堪らなく愛しくて、シンは耐え切れずに精を放ってしまった。
ラキの腕をきつく掴んで、どくんどくんと下腹を振動させる。
膨張したシンの熱を必死に口の中に収めて、熱い粘液を零さないように ラキはぐう・・・っと頭を沈めた。
張り詰めた糸が切れるように、止め処なく溢れ出る精に、やはり許容を超えてラキの口の端から白いものが滲み出て、シンの根元を濡らしていく。
「はぁ・・・、・・・」
「ん・・・ ん・・・ぅ」
「・・・・ラキ、口、開けて・・・」
「んーん・・・」
「・・・ ごめんね 汚れたね・・・、 開けて・・・」
「んーん、 ・・・」
身体を起こしてラキを見ると、涙目で真っ赤になった彼と目が合う。
口一杯に精液を頬張って それを飲み下そうと喉を蠢かせていた。
その行為を阻むようにシンの大きな手がラキの顔を覆い、白く滲む唇に長い指を滑り込ませ抉じ開ける。
「・・・ ぁあ・・・、こんなに・・・」
「っはぁ・・・、はぁ・・・、はぁ・・・」
糸を引いて開かれたラキの口内から ボタボタと白いものが零れ落ちる。
中指で口中を弄り、自分が出してしまったものを搔き出しながら 何度もごめんねと呟いた。
シンを追い立てる為に夢中で熱を扱き続けていた腕が痺れて、かくんとシンの身体の上に倒れ込む。
濡れそぼり、可哀想なほどに真っ赤になったラキの先端が、シンの胸に擦れてぺたんと密着すると、形のいい尻がシンの視界を埋めた。
「・・・・っ ・・・・・ッ」
ラキのそこは しっとりと汗ばんでいて、触れてもいないのにひくひくと蠢いて 物欲しそうに見える。
そんなラキの後孔を見ているだけで、腰が疼いてすぐにまた熱が湧き上がってきた。
ラキの口内から指を引き抜いて、自分の精液とラキの唾液でどろどろになった中指を 入り口に宛がってかりっと皺を引っ掻く。
「ひ・・・ッ!」
驚いて顔を上げたラキが 動きを制止しようと股の間からシンの腕を掴んでくるが、構わずつぷりと指先を埋め込んだ。
片手で双丘を開かせて ずぷ ずぷ と指を進めると、ラキの身体が大きく跳ねて硬直する。
「あっ・・・! ァあ・・・ッ! あっっ・・・! ――― ・・・ッ!」
今度はラキがシンの腕をきつく掴んで絶頂へ飛んだ。
ビクン ビクン と全身を震わせて、戒められたままのラキ自身から快感の証が出ない代わりに、後ろに咥え込んだシンの中指を 激しく痙攣する内壁がぎゅうぎゅうと強く締め付ける。
力の抜けた腰ががくがくと揺れてシンの首元に座り込むと、シンはきつく締まるその中から指を引き抜いた。
つづく
月と瞳と血と絆 6★R18 ◆ 月と瞳と血と絆 8★R18

◆コメントお返事♪
◆15/07/10 c様
楽しみにしてくださってありがとうございます!幸せです♥
(:3冫 ノ)ノひゅんっ←可愛い!紳士よりもこの子に萌えましたv
宇宙爆誕しましたね~(笑)攻めの喘ぎ声って貴重ですものね~♡
紳士、本気出せば軽々拒否できるのにしない・・・性に素直ですv
髪紐ぎちぎちでございます。
硬結びしてなきゃいいけどね~(笑)ハサミ使わねぇと切れねぇ!て事になってなきゃいいけどね~
次回も楽しいエロエロシーンです。
また気長にお待ち頂けると幸いです♪
そしてまた読んで頂けるととっても嬉しいです♪♪
こちらこそいつも夜中まで付き合って頂いてありがとうございますすみません。
毎回最後辺りは睡魔で朦朧としてるので何言ってんだこいつみたいな内容になってしまってもっかいすみません><
c様の楽しいお言葉でいつも癒されて元気を頂いております♡心のオアシス♡
今年の夏はどんだけ暑くなるのか今から心配ですが、c様も体調お気を付けくださいませね!ちゅちゅちゅっ★
◆15/07/11 y様
またまた今回も遊びに来て頂いてありがとうございます♡
文字が見るからに興奮しててうふふ♡となりました♪シメシメ♡
搔き出す所、気に入って頂けましたかえへへv
ごっくんを阻止できて何よりですえへへv
そうです、次から紳士のターンです。
やはり体力では紳士の方が上ですからねぇ
ラキはもう限界っぽいですしねぇ
いつもいつも楽しいコメントありがとうございます♡
差し入れ!? 何をですか? 何を差して入れてくれるのですかハァハァ どこにですかハァハァ
楽しみ過ぎて私もジタバタしちゃいますっ♪♪