【頂き物】カイトとアースのお話を頂きました。【ふたりの日課】
いつも我がブログに遊びに来て頂いて、大変お世話になっているc様から先日アースへの誕生日プレゼントを頂きました。
嬉しくて踊り狂いましたありがとうございます。
自分の妄想から生まれた人物が、人様の脳内で楽しく会話して行動して、息衝いているというのは何だかくすぐったくてとっても嬉しくてわくわくします。
皆様の頭の中での彼らはどんな冒険を繰り広げているのでしょうね。
さっさと世界一周して自分の故郷に帰ってたりして・・・
まだまだひとつの街に留まって仕事してるうちに大金持ちになって家を建てちゃってたりして・・・
身体にある紋様の謎を解明してとんでもない事実を知っちゃってたりして・・・
これだから二次元は楽しい!
お許しを頂きましたので、頂いたお話は追記にて保管させて頂きます。
素敵なお話を本当にありがとうございます。
嬉しくて踊り狂いましたありがとうございます。
自分の妄想から生まれた人物が、人様の脳内で楽しく会話して行動して、息衝いているというのは何だかくすぐったくてとっても嬉しくてわくわくします。
皆様の頭の中での彼らはどんな冒険を繰り広げているのでしょうね。
さっさと世界一周して自分の故郷に帰ってたりして・・・
まだまだひとつの街に留まって仕事してるうちに大金持ちになって家を建てちゃってたりして・・・
身体にある紋様の謎を解明してとんでもない事実を知っちゃってたりして・・・
これだから二次元は楽しい!
お許しを頂きましたので、頂いたお話は追記にて保管させて頂きます。
素敵なお話を本当にありがとうございます。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
Happy Birthday to Earth!!
ふたりの日課
◇
「豆板醤ッ??!………あ、夢か…」
驚いて目を開けたら、目の前にいたはずのおじいさんは消えていて、代わりに、少し低い宿の天井が見えた。
ん~なんかすごく面白い夢を見てたんだけど…なんだったっけ…。
まだ少しぼーっとする頭で寝返りをうつと、今日も隣にいたはずのアースがいない。
よく見ると、足元の方から横に青い髪が生えてるのが見える。
おお。今日はベッドから落ちてない…。
布団から這い出て、ベッドを揺らさないようにこっそり近づく。
多分、ジャンプして揺らしたって起きないとは思うんだけど…。
すぐそばまで来て、じっと見つめる。
よく寝てるなぁ…。
夜、寝れない時あるみたいだから、朝爆睡してるの見ると、ちょっと安心する。
それでも、俺よりぜんぜん寝てないんだろうな。
ゆっくり動く背中に合わせて、ベッドが揺れるのが嬉しい。
なんの夢見てるのかな。楽しい夢だといいな。
俺の夢も、見ることもあるかな。
こんど、聞いてみようかな。
「おはよ、アース」
――――――――――――――――――
◆
煙を肺いっぱいに吸い込む。
「……ふーーーー…」
うめぇ…。やっぱりヤッた後の一服は格別に美味い。
窓を少しだけ開けて、吐いた煙を外に出す。
静かだな。
振り返ると、カイトの金髪がひょっこり布団から出てる。
ちょっとしつこくしすぎたか。
あいつがあんまりイイ表情で泣くから…つい、苛めたくなっちまった。
さっき聞いたカイトの声が、まだ耳の奥に残ってる。
首にかかった熱っぽい吐息も、しがみ付かれた感触も、吸い付くような肌の味も―――…。
最後の煙を吐いて、煙草をもみ消した。
窓を閉めてベッドへ向かうと、ちょうど寝返りを打ったカイトの顔が見えた。
無防備な顔…。
さっきはあんなに泣いてたくせに、そんな安心しきった顔、俺に見せていいのか、カイト。
ベッドに入ると、気配で分かったのかカイトがすり寄ってきた。
そんなことしてっとまた襲うぞ…、馬鹿。
ぐっと腰を抱き寄せて耳元に口づける。
「おやすみ、カイト」
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
<いい夢が見れそうだ
◆コメントお返事
15/02/17 y様
またまた速攻のコメントありがとうございます♪こ、こんばんは!!
怪盗みたいに参上されて吹き出してしまいました。
ね~♪カイトの優しい微笑み素敵ですよね~♪
アースはアースで、相変わらずのアースで、行為の後の一服はさぞや美味かったんだろうなぁと思います。
ふたりの日課、私も興奮しましたエヘヘ
y様も私と一緒に萌えて頂けて嬉しいです。
きっと隣に居たら一緒に読みながら「ね~♡」とかやっちゃいますよねよね☆
バレンタイン! ありがとうございます!
チュッパ型のチョコ、しかも大量キター!
ついったでぼそっと呟いてたのを見てくださったのですね♪嬉しい!
中が空洞になっていて、一口かじると中から練乳がとろ~り・・・まで妄想しました♡
いつも楽しいお言葉ありがとうございます☆☆
Happy Birthday to Earth!!
ふたりの日課
◇
「豆板醤ッ??!………あ、夢か…」
驚いて目を開けたら、目の前にいたはずのおじいさんは消えていて、代わりに、少し低い宿の天井が見えた。
ん~なんかすごく面白い夢を見てたんだけど…なんだったっけ…。
まだ少しぼーっとする頭で寝返りをうつと、今日も隣にいたはずのアースがいない。
よく見ると、足元の方から横に青い髪が生えてるのが見える。
おお。今日はベッドから落ちてない…。
布団から這い出て、ベッドを揺らさないようにこっそり近づく。
多分、ジャンプして揺らしたって起きないとは思うんだけど…。
すぐそばまで来て、じっと見つめる。
よく寝てるなぁ…。
夜、寝れない時あるみたいだから、朝爆睡してるの見ると、ちょっと安心する。
それでも、俺よりぜんぜん寝てないんだろうな。
ゆっくり動く背中に合わせて、ベッドが揺れるのが嬉しい。
なんの夢見てるのかな。楽しい夢だといいな。
俺の夢も、見ることもあるかな。
こんど、聞いてみようかな。
「おはよ、アース」
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◆
煙を肺いっぱいに吸い込む。
「……ふーーーー…」
うめぇ…。やっぱりヤッた後の一服は格別に美味い。
窓を少しだけ開けて、吐いた煙を外に出す。
静かだな。
振り返ると、カイトの金髪がひょっこり布団から出てる。
ちょっとしつこくしすぎたか。
あいつがあんまりイイ表情で泣くから…つい、苛めたくなっちまった。
さっき聞いたカイトの声が、まだ耳の奥に残ってる。
首にかかった熱っぽい吐息も、しがみ付かれた感触も、吸い付くような肌の味も―――…。
最後の煙を吐いて、煙草をもみ消した。
窓を閉めてベッドへ向かうと、ちょうど寝返りを打ったカイトの顔が見えた。
無防備な顔…。
さっきはあんなに泣いてたくせに、そんな安心しきった顔、俺に見せていいのか、カイト。
ベッドに入ると、気配で分かったのかカイトがすり寄ってきた。
そんなことしてっとまた襲うぞ…、馬鹿。
ぐっと腰を抱き寄せて耳元に口づける。
「おやすみ、カイト」
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◆コメントお返事
15/02/17 y様
またまた速攻のコメントありがとうございます♪こ、こんばんは!!
怪盗みたいに参上されて吹き出してしまいました。
ね~♪カイトの優しい微笑み素敵ですよね~♪
アースはアースで、相変わらずのアースで、行為の後の一服はさぞや美味かったんだろうなぁと思います。
ふたりの日課、私も興奮しましたエヘヘ
y様も私と一緒に萌えて頂けて嬉しいです。
きっと隣に居たら一緒に読みながら「ね~♡」とかやっちゃいますよねよね☆
バレンタイン! ありがとうございます!
チュッパ型のチョコ、しかも大量キター!
ついったでぼそっと呟いてたのを見てくださったのですね♪嬉しい!
中が空洞になっていて、一口かじると中から練乳がとろ~り・・・まで妄想しました♡
いつも楽しいお言葉ありがとうございます☆☆