【Earth x Kaito】ある夜のふたり 6(ラスト) ★
「あ・・・・ああん・・・ ぁあ・・・ん・・・」
十分に解れたカイトのそこが侵入するアースをねっとりと包み込む。
身体に慣れた形と太さに貫かれ、さっきとは違う快感を得て、胸の奥が熱くなる。
「ああっ ・・・ アース きもちい・・・」
「ん・・・ 奥まで柔らけぇな 酒のせいか?それともアレのせいか・・・」
繋がった部分を覗き込みながら、隙間無くいっぱいに詰まった自身をカイトの中に打ち付けていく。
アースの激しい動きに揺さぶられながらカイトのそこがまたすぐに熱を取り戻していった。
開かれた脚の付け根にアースの腰が容赦無く当たる。それに合わせて卑猥な粘着質な音が響いていく。
「あんっ・・・ あっ・・・ アッ・・・ やぁ・・・ああっ ・・・!」
「すげぇ音・・・ イイ顔してんな・・・ここだろ」
「ぁあっ・・・ ぃっ・・・ イっ・・・ うん・・・ そこがいぃ・・・」
アースのリズムに合わせて淫らに揺れる脚をカイトの胸の辺りまで押し曲げる。
片手で左足の膝裏を押さえ、その先にあるカイトの髪を撫でると唇にキスをくれた。
激しく突かれながらキスをされて、全身が痺れる程感じてしまう。
無意識に奥が収縮してアースを締め付けると、キスをしながら「ん・・・っ」とアースが呻いた。
「んあっ・・・ ァアッ・・・ はぁっ・・・ アースぅ・・・」
「何だよ 、また俺より先にイクのか?」
「ん・・・ だっ・・・て きもちい・・ あっ・・・ あんっ・・・」
「・・・アレより」
「・・・ え・・・?」
「俺のがいいだろ カイト」
「・・・っ! んぁあ・・・っ」
何度も奥を突いているアースが更に奥に挿入ってくる。
過ぎた快感に頭の先から爪先まで痺れて何も考えられない。
ガクガクと揺れながら両手でアースの顔を抱え込んで額にキスをした。
「うん・・・ アースがいい・・・ アースのが・・・イイ・・・ んはぁっ あ・・・ あ・・・っ!」
「・・・っ」
「あっ・・・ もっと・・・ そこ・・・ ああっ! ・・・も・・・おねが・・・ イかせ・・・ ・・・っ」
「・・・出すぞ お前ん中・・・」
「ん・・・ いいよ・・・ いいから・・・ も・・・イっていい・・・?」
揺れる青い髪の隙間からカイトを見詰めて ふ・・・っ と笑うと、一層力を込めて突き上げていく。
「あああっ! あ・・・・っ! ぃイ・・・ ク・・・ 駄・・・目・・・っ あっ! んぁあっ・・・ ああ―――ー・・・っ!!」
「・・・んっ ・・・っ」
3度目の絶頂を迎えながら跳ねるカイトの腰をアースの腕がしっかり掴み、何度か突いてからその中に熱を吐き出した。
゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
「すごかった・・・」
「すごかったな・・・」
ベッドの上でまだ息の荒いふたりが仰向けで寝転がりながら天井を眺めている。
アースの右腕にカイトの頭がちょこんと乗っていた。
「アレ・・・どうすんの」
「洗ってまた使うか」
「ぇぇええーー・・・」
「嫌なのか」
「・・・ 嫌じゃない・・・」
「だろ 気持ちよさそうだったもんなぁ」
「ん・・・ でも 気持ちよすぎるから やだ・・・」
「何だそりゃ イイならいいじゃねぇか お前すぐ我慢きかなくなるから アレで鍛えてやるよ」
「ぇぇええーー・・・ やだ・・・」
「・・・ ・・・生意気言う奴はおしおきします」
「・・・ だって・・・ だったらアースのがいい」
「・・・ ・・・カイト」
「ん?」
「やっぱ おしおきだな」
「ええ? なして? そこはキュンとするとこじゃないのかよっ」
「したから言ってんだよ馬鹿」
「わっ・・・ 何? うわっ! アースっ 大っきくなってるよっ え?え?」
「1回じゃ足りねぇ・・・」
「おわっ も・・・ 無理! 俺腰ガクガクで・・・ 無理だって~っ! やっ・・・ん」
「カイト・・・」
「あっ・・・ 耳元で言うなよ・・・ ビクンてなるじゃんかっ・・・ ぁ・・・ 舐めるなぁ・・・ んあっ・・・」
「おし また硬くなってきたな」
「意地悪だ アースは意地悪だ・・・っ」
「でも好きなんだろ」
「・・・・うん」
「あのクソジジイ 胡散臭くて変な奴だったけど いい物くれたじゃねぇか サンタも悪くねぇかもな」
「・・・今年からは息子がサンタやるみたいだけどね」
「あのジジイの子供なら今年もたかが知れてるぜ また雪が降る頃探してみるか」
「アース・・・」
「ん?」
「もう ぎゅってして・・・」
「・・・・・・しょうがねぇな」
十分に解れたカイトのそこが侵入するアースをねっとりと包み込む。
身体に慣れた形と太さに貫かれ、さっきとは違う快感を得て、胸の奥が熱くなる。
「ああっ ・・・ アース きもちい・・・」
「ん・・・ 奥まで柔らけぇな 酒のせいか?それともアレのせいか・・・」
繋がった部分を覗き込みながら、隙間無くいっぱいに詰まった自身をカイトの中に打ち付けていく。
アースの激しい動きに揺さぶられながらカイトのそこがまたすぐに熱を取り戻していった。
開かれた脚の付け根にアースの腰が容赦無く当たる。それに合わせて卑猥な粘着質な音が響いていく。
「あんっ・・・ あっ・・・ アッ・・・ やぁ・・・ああっ ・・・!」
「すげぇ音・・・ イイ顔してんな・・・ここだろ」
「ぁあっ・・・ ぃっ・・・ イっ・・・ うん・・・ そこがいぃ・・・」
アースのリズムに合わせて淫らに揺れる脚をカイトの胸の辺りまで押し曲げる。
片手で左足の膝裏を押さえ、その先にあるカイトの髪を撫でると唇にキスをくれた。
激しく突かれながらキスをされて、全身が痺れる程感じてしまう。
無意識に奥が収縮してアースを締め付けると、キスをしながら「ん・・・っ」とアースが呻いた。
「んあっ・・・ ァアッ・・・ はぁっ・・・ アースぅ・・・」
「何だよ 、また俺より先にイクのか?」
「ん・・・ だっ・・・て きもちい・・ あっ・・・ あんっ・・・」
「・・・アレより」
「・・・ え・・・?」
「俺のがいいだろ カイト」
「・・・っ! んぁあ・・・っ」
何度も奥を突いているアースが更に奥に挿入ってくる。
過ぎた快感に頭の先から爪先まで痺れて何も考えられない。
ガクガクと揺れながら両手でアースの顔を抱え込んで額にキスをした。
「うん・・・ アースがいい・・・ アースのが・・・イイ・・・ んはぁっ あ・・・ あ・・・っ!」
「・・・っ」
「あっ・・・ もっと・・・ そこ・・・ ああっ! ・・・も・・・おねが・・・ イかせ・・・ ・・・っ」
「・・・出すぞ お前ん中・・・」
「ん・・・ いいよ・・・ いいから・・・ も・・・イっていい・・・?」
揺れる青い髪の隙間からカイトを見詰めて ふ・・・っ と笑うと、一層力を込めて突き上げていく。
「あああっ! あ・・・・っ! ぃイ・・・ ク・・・ 駄・・・目・・・っ あっ! んぁあっ・・・ ああ―――ー・・・っ!!」
「・・・んっ ・・・っ」
3度目の絶頂を迎えながら跳ねるカイトの腰をアースの腕がしっかり掴み、何度か突いてからその中に熱を吐き出した。
゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
「すごかった・・・」
「すごかったな・・・」
ベッドの上でまだ息の荒いふたりが仰向けで寝転がりながら天井を眺めている。
アースの右腕にカイトの頭がちょこんと乗っていた。
「アレ・・・どうすんの」
「洗ってまた使うか」
「ぇぇええーー・・・」
「嫌なのか」
「・・・ 嫌じゃない・・・」
「だろ 気持ちよさそうだったもんなぁ」
「ん・・・ でも 気持ちよすぎるから やだ・・・」
「何だそりゃ イイならいいじゃねぇか お前すぐ我慢きかなくなるから アレで鍛えてやるよ」
「ぇぇええーー・・・ やだ・・・」
「・・・ ・・・生意気言う奴はおしおきします」
「・・・ だって・・・ だったらアースのがいい」
「・・・ ・・・カイト」
「ん?」
「やっぱ おしおきだな」
「ええ? なして? そこはキュンとするとこじゃないのかよっ」
「したから言ってんだよ馬鹿」
「わっ・・・ 何? うわっ! アースっ 大っきくなってるよっ え?え?」
「1回じゃ足りねぇ・・・」
「おわっ も・・・ 無理! 俺腰ガクガクで・・・ 無理だって~っ! やっ・・・ん」
「カイト・・・」
「あっ・・・ 耳元で言うなよ・・・ ビクンてなるじゃんかっ・・・ ぁ・・・ 舐めるなぁ・・・ んあっ・・・」
「おし また硬くなってきたな」
「意地悪だ アースは意地悪だ・・・っ」
「でも好きなんだろ」
「・・・・うん」
「あのクソジジイ 胡散臭くて変な奴だったけど いい物くれたじゃねぇか サンタも悪くねぇかもな」
「・・・今年からは息子がサンタやるみたいだけどね」
「あのジジイの子供なら今年もたかが知れてるぜ また雪が降る頃探してみるか」
「アース・・・」
「ん?」
「もう ぎゅってして・・・」
「・・・・・・しょうがねぇな」
おわり・・・