【番外編】【another × another】8★ R18
「ぁぁああ・・・-っ! は、あ、んぁ あ・・・っ」
「・・・すげぇ効いてるじゃねぇか 指2本、簡単に挿入ったぞ 奥が熱くてふやけそうだな」
「ん、あ、あ、はぁ、・・・・ぁぁ・・・っ」
「快いか? 自分で動いて一番感じるところに当てろよ」
四つん這いで、縛られた両手の隙間に顔を埋めて、身体を揺らしながら喘ぐラキ。
あれ程抵抗していたのに、快感の方が羞恥を上回ったのかアースの指を貪欲に求めている。
「ほらどうした ここだろ だらだら垂れてんぞ 勝手に達ってんじゃねぇだろうな 中もずっと締まりっ放しだし」
「あああ・・・っ や、そこ、あ、ぁ、また・・・っ」
「達くなよ」
「イ・・・・く」
「駄目だ」
「や、だ・・・っ ・・・っ あ、あ、あああ・・・」
震える腰を押さえ付けて「達くな」と言うくせにラキの中を弄る指は一番弱いところを攻め続ける。
ぐちゅぐちゅと響く音がどんどん大きくなって前も後ろも液がこぼれてシーツをぐっしょりと濡らした。
「・・・だっ ィヤ・・・だぁっ イ・・・っ は・・ぁあ・・っ はぁ・・・っ、」
「言う事聞けねぇのかよ」
限界まで張り詰めて、おかしくなるほどに感じているのに、どうしろと言うのか。
さっきまでのラキならこんな時どうしていたっけ。
酒と媚薬と快感のせいで頭が働かない。
「・・・・・・っ! んんぅ~~~・・・っ!」
「・・・っと」
我慢できずに歯を食いしばって達する直前、ずるんと指を抜かれてしまった。
身体の中から異物が消えて驚いたラキが顔を上げて振り向く。
「ぇ・・・っ 何、 やだっ 抜くな よ」
「これ以上弄ったら達くだろが。 お前さっきからヤダヤダばっか言ってんのに凄ぇトロトロだぞ やっぱドM・・・ん、」
言い終わらないうちに、ラキの口がアースの唇を塞いだ。
ラキが飛び付いてきた反動でアースの身体が後ろへ倒れる。
ふたりの身体がポスンと小さく跳ねて汗が散った。
「はぁ、はぁ、・・・・っ」
「・・・・・・ ・・・なぁ どんなんだ」
「・・・は?」
「媚薬、効いてんだろ? 気持ち良くて 俺を押し倒す位、分け分かんなくなってんだろ?」
自分の腰の上にラキを乗せて、寝転がったままアースが質問する。
尻を撫でられてビクビクと反応しながら不思議そうにラキが覗き込んできた。
「酒もそうだけど、俺、薬とかも全然効かねぇの ・・・だから 凄ぇ感じてる奴見んの凄ぇ面白ぇ」
「・・・・っ 何だよ・・・それ ・・・」
半分笑ってそう言うアースを瞬きして見直してみた。
面白いって言ったはずなのに、アースの表情からは「羨ましい」と聞こえたから。
「・・・・なぁ、」
「・・・・・・ん 何だよ ぅっさいな・・・」
「もう やめるか?」
「・・・・・っ」
「本気で嫌ならここでやめてもいい ・・・あぁ、心配しなくてもこれはちゃんと達かせてやる」
「・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・ずるい」
「あ?」
「ここまでやっといて何言ってんだよ あんた自分勝手もいい加減にしろよ」
「・・・・ふ」
「俺ばっかこんな・・・ ずりぃよ あんた・・・」
縛られた両手をぎゅうと握ってアースに跨ったままラキが怒る。
睨まれたアースは少し笑って、彼の汗ばんだ腰と綺麗な黒髪を丁寧に撫でた。
「初めは 苛めたら怒って出て行くだろと思ってた ・・・でも、いつの間にか面白くなっちまった」
「うるさい・・・ 喋るな 馬鹿」
「挿れていいか」
「~~・・・っ」
低い、落ち着いた声でゆっくり訊かれてまた顔が赤くなる。
澄んだ青い瞳で見詰められてるのが分かって目が合わせられない。
俯いたまま、アースの硬くなったそれを握って上下に扱いた。
「・・・忘れ・・させてやるって 言ったじゃねぇか ・・・ここで止めたら忘れたくても忘れられねぇだろ」
「そうか・・・ いいんだな」
その問いには答えず無言のままアースの熱を扱き続ける。
腰を撫でていたアースの指がその下の隙間に添えられた。
その動きに促されるようにラキも少しだけ腰を浮かせた。
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先日頂いたこちらの記事へのコメントのお返事をさせて頂きました♪
◆ほんでもって追記でらくがき
「・・・すげぇ効いてるじゃねぇか 指2本、簡単に挿入ったぞ 奥が熱くてふやけそうだな」
「ん、あ、あ、はぁ、・・・・ぁぁ・・・っ」
「快いか? 自分で動いて一番感じるところに当てろよ」
四つん這いで、縛られた両手の隙間に顔を埋めて、身体を揺らしながら喘ぐラキ。
あれ程抵抗していたのに、快感の方が羞恥を上回ったのかアースの指を貪欲に求めている。
「ほらどうした ここだろ だらだら垂れてんぞ 勝手に達ってんじゃねぇだろうな 中もずっと締まりっ放しだし」
「あああ・・・っ や、そこ、あ、ぁ、また・・・っ」
「達くなよ」
「イ・・・・く」
「駄目だ」
「や、だ・・・っ ・・・っ あ、あ、あああ・・・」
震える腰を押さえ付けて「達くな」と言うくせにラキの中を弄る指は一番弱いところを攻め続ける。
ぐちゅぐちゅと響く音がどんどん大きくなって前も後ろも液がこぼれてシーツをぐっしょりと濡らした。
「・・・だっ ィヤ・・・だぁっ イ・・・っ は・・ぁあ・・っ はぁ・・・っ、」
「言う事聞けねぇのかよ」
限界まで張り詰めて、おかしくなるほどに感じているのに、どうしろと言うのか。
さっきまでのラキならこんな時どうしていたっけ。
酒と媚薬と快感のせいで頭が働かない。
「・・・・・・っ! んんぅ~~~・・・っ!」
「・・・っと」
我慢できずに歯を食いしばって達する直前、ずるんと指を抜かれてしまった。
身体の中から異物が消えて驚いたラキが顔を上げて振り向く。
「ぇ・・・っ 何、 やだっ 抜くな よ」
「これ以上弄ったら達くだろが。 お前さっきからヤダヤダばっか言ってんのに凄ぇトロトロだぞ やっぱドM・・・ん、」
言い終わらないうちに、ラキの口がアースの唇を塞いだ。
ラキが飛び付いてきた反動でアースの身体が後ろへ倒れる。
ふたりの身体がポスンと小さく跳ねて汗が散った。
「はぁ、はぁ、・・・・っ」
「・・・・・・ ・・・なぁ どんなんだ」
「・・・は?」
「媚薬、効いてんだろ? 気持ち良くて 俺を押し倒す位、分け分かんなくなってんだろ?」
自分の腰の上にラキを乗せて、寝転がったままアースが質問する。
尻を撫でられてビクビクと反応しながら不思議そうにラキが覗き込んできた。
「酒もそうだけど、俺、薬とかも全然効かねぇの ・・・だから 凄ぇ感じてる奴見んの凄ぇ面白ぇ」
「・・・・っ 何だよ・・・それ ・・・」
半分笑ってそう言うアースを瞬きして見直してみた。
面白いって言ったはずなのに、アースの表情からは「羨ましい」と聞こえたから。
「・・・・なぁ、」
「・・・・・・ん 何だよ ぅっさいな・・・」
「もう やめるか?」
「・・・・・っ」
「本気で嫌ならここでやめてもいい ・・・あぁ、心配しなくてもこれはちゃんと達かせてやる」
「・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・ずるい」
「あ?」
「ここまでやっといて何言ってんだよ あんた自分勝手もいい加減にしろよ」
「・・・・ふ」
「俺ばっかこんな・・・ ずりぃよ あんた・・・」
縛られた両手をぎゅうと握ってアースに跨ったままラキが怒る。
睨まれたアースは少し笑って、彼の汗ばんだ腰と綺麗な黒髪を丁寧に撫でた。
「初めは 苛めたら怒って出て行くだろと思ってた ・・・でも、いつの間にか面白くなっちまった」
「うるさい・・・ 喋るな 馬鹿」
「挿れていいか」
「~~・・・っ」
低い、落ち着いた声でゆっくり訊かれてまた顔が赤くなる。
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俯いたまま、アースの硬くなったそれを握って上下に扱いた。
「・・・忘れ・・させてやるって 言ったじゃねぇか ・・・ここで止めたら忘れたくても忘れられねぇだろ」
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元気が出ます。
お話の続きと生きるのを頑張ります。
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◆ほんでもって追記でらくがき
「おら、もっと脚 開けよ」 「解け・・・馬鹿」
約一ヶ月ぶりのお絵描き (クリックで巨大化します。原寸大)
たんのしぃー♪ ひゃっほーぃ★
何かペンタブの持つとこが削れてきてベタベタするんだが、強く握り過ぎなんだろうか。気持ち悪い。
アースさんとラキです。 私がラキっつったらラキなんです。 髪黒いでしょう。 カイトじゃないよー。
アース×ラキ 楽しんで頂けてますか?
次回もエロいです。
どうでもいいけどFC2 過去の記事を編集しようとすると以前追記で書いてた記事がごっそり消えてたりするぜ。
これで何回目だい? 気付かずに記事を保存しちゃって追記が丸っと消えてて鳥肌が立ってしまう。
ここの追記も書くの2回目ですよ。
どうでもよくないからどうにかしてほしいね。 私のPCが悪いんだろうかね。