【番外編】【another × another】6★ R18
「素直になるまでお仕置きな」
「はっ!?」
そのベルトでラキの腕を頭の上でクロスさせて手首を縛り、ベッドの端に括り付ける。
いきなり両手を拘束されて驚いたラキが再び怒り出した。
「なっにすんだよおいっ 取れよこれ やだって・・・っ」
「だーめ どうだ? 屈辱的か? こんなん初めてだろ?」
「ぐ・・・・っ あ、たりまえだろ ん、んぅ・・・」
「・・・・ふ、 興奮してんな どうして欲しいか言えよ お前の手の代わりにやってやるよ」
歯を食いしばるラキの唇にキスをして、指でまた胸を弄る。
体をひねって反応しながら閉じようとする両脚をアースの身体が割り込んで邪魔をする。
「ん あ・・・ あ、ぁ・・・」
「ほら、身体、疼くだろ ずっと弄ってて欲しいか? 舐めるか? キスがいいか? 言えよ」
アースのやってることは酷くて、口から出てくる言葉も腹が立つものばかりなのに、
さっきから触れる髪を撫でる掌と、重なる唇はずっと優しくて柔らかい。
黒髪を撫でながら耳のふちをなぞって耳たぶを触るアースの指。
青い髪の奥から覗く青い瞳が光の加減で時々揺れる。
頭がビリビリと痺れて、体が火照って、正常な判断ができなくなってしまった。
「・・・・・・さ ・・・・・」
「ん?」
「触れよ もっと・・・」
「くく・・・ 縛られてんのに えっらそうだなぁ」
「いつまでもそんなとこ 弄られたら 頭 おかしくな る」
「感じるからだろ 下、脱がしてやるから腰浮かせろ」
言われるままに腰を浮かせるとアースが片手で上手に脱がしていく。
剥き出しになったそれを大きな手が握りこんだ。
下だけ何も身に着けてないラキの身体がどんどん熱くなる。
「ん・・・・ぅあ」
「大して触ってねぇのに硬ぇし・・・ 扱いただけで達くなよ 我慢しろ」
「あ・・・ぁ・・・あ・・・、んぅ・・・~~」
「我慢しろって どんどん出てくるぞお前の我慢じ・・・」
「うっさい そ・・・んなの いちいち言う・・・」
「何? お前のこっから出てるグチュグチュの音のがでかくて聞こえねぇ はっきり言えよ」
「んぁあ・・・っ や、やだ も、や・・・」
「あ゛? だからまだ達くなっつってんだろ こっちも縛ってやろうか」
「ヤダッ ・・・や・・・、あ ぁ・・・」
「指で先っぽグリグリされんのイイか? ほら見ろよ俺の手までぐちゃぐちゃにしやがって」
「・・・・~~~っ んぅぅぅ・・・ ヘ・・・ンタ・・・ィ」
「・・・・・・。 人の部屋に勝手に入ってきて勝手に居座って、俺のベッドでこんな格好で喘いで達きそうになってるくせに、どっちが変態だ シンの事言えねぇよなぁ」
「・・・っ! ふ・・・っ ん あ・・・ ・・・っ」
「まぁた硬くなった くく・・・もう駄目か 出してぇか?」
緩く強くを絶妙な加減で繰り返し扱かれて、そこだけじゃなくラキの身体もじっとりと汗ばんでいた。
執拗な言葉攻めで身体中が反応してもう我慢がきかない。
息を乱しながらアースを見つめ、コクコクと頷いた。
「お前の口で言ってみな」
「はぁ・・・ ぁ・・・、・・・・」
「ん? 達かねぇままどろどろ垂れ流して空っぽになりてぇか」
「・・・・・ 達 きたい。 出させ・・・ろ」
「こんなんされてんのに命令口調ってのがいいねぇ 面白ぇ」
「あ・・・・ そこ、や、あ、ああ、あ・・・っ」
ぐちゅぐちゅと扱く手を休めずに、溢れ続けるその先端に口を付ける。
縛られて自由のきかない身体が大きく揺れて開いた脚がビクビクと震えた。
舐めて、吸って、入り口を舌で突いてやる。
「あああっ や・・・ばぃ、も、それ イ・・・・っ」
「出せよ 好きなだけ」
咥えたままそう言うと空いた手でラキの後ろをまさぐる。
きゅうと閉まったそこに指を宛がって小さく円を描いてつぷりと中指を埋め込んだ。
「んあ ああっ! あ、ぁあ・・・っ やぁああ・・・・っ ―――っ!」
全身に電気が走り、ガクガクと身体が跳ねてアースの口の中に思い切り吐き出してしまった。
脱力して息を切らすラキの頬をアースの掌が優しく撫でた。
「はっ!?」
そのベルトでラキの腕を頭の上でクロスさせて手首を縛り、ベッドの端に括り付ける。
いきなり両手を拘束されて驚いたラキが再び怒り出した。
「なっにすんだよおいっ 取れよこれ やだって・・・っ」
「だーめ どうだ? 屈辱的か? こんなん初めてだろ?」
「ぐ・・・・っ あ、たりまえだろ ん、んぅ・・・」
「・・・・ふ、 興奮してんな どうして欲しいか言えよ お前の手の代わりにやってやるよ」
歯を食いしばるラキの唇にキスをして、指でまた胸を弄る。
体をひねって反応しながら閉じようとする両脚をアースの身体が割り込んで邪魔をする。
「ん あ・・・ あ、ぁ・・・」
「ほら、身体、疼くだろ ずっと弄ってて欲しいか? 舐めるか? キスがいいか? 言えよ」
アースのやってることは酷くて、口から出てくる言葉も腹が立つものばかりなのに、
さっきから触れる髪を撫でる掌と、重なる唇はずっと優しくて柔らかい。
黒髪を撫でながら耳のふちをなぞって耳たぶを触るアースの指。
青い髪の奥から覗く青い瞳が光の加減で時々揺れる。
頭がビリビリと痺れて、体が火照って、正常な判断ができなくなってしまった。
「・・・・・・さ ・・・・・」
「ん?」
「触れよ もっと・・・」
「くく・・・ 縛られてんのに えっらそうだなぁ」
「いつまでもそんなとこ 弄られたら 頭 おかしくな る」
「感じるからだろ 下、脱がしてやるから腰浮かせろ」
言われるままに腰を浮かせるとアースが片手で上手に脱がしていく。
剥き出しになったそれを大きな手が握りこんだ。
下だけ何も身に着けてないラキの身体がどんどん熱くなる。
「ん・・・・ぅあ」
「大して触ってねぇのに硬ぇし・・・ 扱いただけで達くなよ 我慢しろ」
「あ・・・ぁ・・・あ・・・、んぅ・・・~~」
「我慢しろって どんどん出てくるぞお前の我慢じ・・・」
「うっさい そ・・・んなの いちいち言う・・・」
「何? お前のこっから出てるグチュグチュの音のがでかくて聞こえねぇ はっきり言えよ」
「んぁあ・・・っ や、やだ も、や・・・」
「あ゛? だからまだ達くなっつってんだろ こっちも縛ってやろうか」
「ヤダッ ・・・や・・・、あ ぁ・・・」
「指で先っぽグリグリされんのイイか? ほら見ろよ俺の手までぐちゃぐちゃにしやがって」
「・・・・~~~っ んぅぅぅ・・・ ヘ・・・ンタ・・・ィ」
「・・・・・・。 人の部屋に勝手に入ってきて勝手に居座って、俺のベッドでこんな格好で喘いで達きそうになってるくせに、どっちが変態だ シンの事言えねぇよなぁ」
「・・・っ! ふ・・・っ ん あ・・・ ・・・っ」
「まぁた硬くなった くく・・・もう駄目か 出してぇか?」
緩く強くを絶妙な加減で繰り返し扱かれて、そこだけじゃなくラキの身体もじっとりと汗ばんでいた。
執拗な言葉攻めで身体中が反応してもう我慢がきかない。
息を乱しながらアースを見つめ、コクコクと頷いた。
「お前の口で言ってみな」
「はぁ・・・ ぁ・・・、・・・・」
「ん? 達かねぇままどろどろ垂れ流して空っぽになりてぇか」
「・・・・・ 達 きたい。 出させ・・・ろ」
「こんなんされてんのに命令口調ってのがいいねぇ 面白ぇ」
「あ・・・・ そこ、や、あ、ああ、あ・・・っ」
ぐちゅぐちゅと扱く手を休めずに、溢れ続けるその先端に口を付ける。
縛られて自由のきかない身体が大きく揺れて開いた脚がビクビクと震えた。
舐めて、吸って、入り口を舌で突いてやる。
「あああっ や・・・ばぃ、も、それ イ・・・・っ」
「出せよ 好きなだけ」
咥えたままそう言うと空いた手でラキの後ろをまさぐる。
きゅうと閉まったそこに指を宛がって小さく円を描いてつぷりと中指を埋め込んだ。
「んあ ああっ! あ、ぁあ・・・っ やぁああ・・・・っ ―――っ!」
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脱力して息を切らすラキの頬をアースの掌が優しく撫でた。
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お話の続きと生きるのを頑張ります。
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