【番外編】【another × another】5★ R18
指の間から流れる黒髪を暫く堪能した後、ラキの顔に目を移すとじっとこちらを見ている黒い瞳に気付いた。
「・・・・・・ん? なんだよ 見惚れてんのか?」
「・・・・・違ぇよ」
「青いだろ シンの瞳とは真逆の色だ」
「・・・・っ だ、から・・・ ~~~・・・」
「くく、 苛めてやるっつったろ あいつの話をした時の反応がいちいち面白ぇんだよお前」
「ムカつく・・・ んぅ・・・ん、」
憎まれ口を叩きながらも唇を奪われるとされるがままに受け入れてしまう。
アースの熱い舌が唇を割ってゆっくりと侵入してくるのに一瞬ピクンと反応して、
戸惑いながら自分も少しだけ舌を出して絡めてしまった。
こんな所で、こんな奴と、こんな事になって、嫌なはずなのに。
逃げようと思えばきっとすぐ逃げれるのに。
頭と身体がちぐはぐで、自分は本当はどうしたいのか分からない。
ただ、アースのキスが優しくて意外で、不覚にももっと・・・と思ってしまった。
「ん・・・、 煙草臭ぇ」
「ふ・・・」
少しだけ唇を離してラキの上唇をペロリと舐める。
次に首筋をなぞって鎖骨にキスをして、その下の肌蹴た胸元に口を付けた。
「んっ・・・」
「感じるか?乳首」
「・・・ くすぐってぇよ」
「開発中か? ふ・・・ 気持ちいいんだろ? 勃ってんぞここ、・・・こっちも」
お見通しと言わんばかりに舌先でチロチロと弄りながらぎゅっと閉じた両脚の隙間に手を入れて下をまさぐる。
「あっ や・・・め」
「気持ちいいって言ってみろよ」
意地の悪い顔でラキを見て、舐められてピンとなった乳首に歯を立てた。
軽く噛んで先を舌で転がすと、ビクンと身体が大きく跳ねた。
「んあっ・・・・ あ・・・ あっ!」
「感度良くなったな 噛まれるの好きか ほら、こっちの先濡れてきた」
「は・・・ぁ はぁ う・・・さぃ」
「素直になればいいのに 身体は正直でいい子だぜ? ・・・・あぁそうか シンは吸血鬼だっけ 何お前、いつもあいつにこうやって噛まれてるわけ?」
「うっさい! ちが・・・っ」
「それにしては噛まれた傷とか残ってねぇんだな ふぅん・・・ で、ドSでドMなラキちゃんはどこが一番感じるんだ」
「知るかっ 俺はドSでもドMでもねぇよ や・・・っだ、見るな 馬、鹿っ」
「痛ぇ 髪引っ張んな ・・・・・・・・・・しょうがねぇな」
下着を脱がそうと手を入れた所で、ラキが髪を掴んで抵抗してきた。
そこから顔を上げて、小さく溜め息を吐くと自分のベルトをするすると抜く。
ゆっくりと上に上ってきてラキの顔を覗き込むと楽しそうにニヤリと笑った。
◆追記でどうでもいい独り言
「・・・・・・ん? なんだよ 見惚れてんのか?」
「・・・・・違ぇよ」
「青いだろ シンの瞳とは真逆の色だ」
「・・・・っ だ、から・・・ ~~~・・・」
「くく、 苛めてやるっつったろ あいつの話をした時の反応がいちいち面白ぇんだよお前」
「ムカつく・・・ んぅ・・・ん、」
憎まれ口を叩きながらも唇を奪われるとされるがままに受け入れてしまう。
アースの熱い舌が唇を割ってゆっくりと侵入してくるのに一瞬ピクンと反応して、
戸惑いながら自分も少しだけ舌を出して絡めてしまった。
こんな所で、こんな奴と、こんな事になって、嫌なはずなのに。
逃げようと思えばきっとすぐ逃げれるのに。
頭と身体がちぐはぐで、自分は本当はどうしたいのか分からない。
ただ、アースのキスが優しくて意外で、不覚にももっと・・・と思ってしまった。
「ん・・・、 煙草臭ぇ」
「ふ・・・」
少しだけ唇を離してラキの上唇をペロリと舐める。
次に首筋をなぞって鎖骨にキスをして、その下の肌蹴た胸元に口を付けた。
「んっ・・・」
「感じるか?乳首」
「・・・ くすぐってぇよ」
「開発中か? ふ・・・ 気持ちいいんだろ? 勃ってんぞここ、・・・こっちも」
お見通しと言わんばかりに舌先でチロチロと弄りながらぎゅっと閉じた両脚の隙間に手を入れて下をまさぐる。
「あっ や・・・め」
「気持ちいいって言ってみろよ」
意地の悪い顔でラキを見て、舐められてピンとなった乳首に歯を立てた。
軽く噛んで先を舌で転がすと、ビクンと身体が大きく跳ねた。
「んあっ・・・・ あ・・・ あっ!」
「感度良くなったな 噛まれるの好きか ほら、こっちの先濡れてきた」
「は・・・ぁ はぁ う・・・さぃ」
「素直になればいいのに 身体は正直でいい子だぜ? ・・・・あぁそうか シンは吸血鬼だっけ 何お前、いつもあいつにこうやって噛まれてるわけ?」
「うっさい! ちが・・・っ」
「それにしては噛まれた傷とか残ってねぇんだな ふぅん・・・ で、ドSでドMなラキちゃんはどこが一番感じるんだ」
「知るかっ 俺はドSでもドMでもねぇよ や・・・っだ、見るな 馬、鹿っ」
「痛ぇ 髪引っ張んな ・・・・・・・・・・しょうがねぇな」
下着を脱がそうと手を入れた所で、ラキが髪を掴んで抵抗してきた。
そこから顔を上げて、小さく溜め息を吐くと自分のベルトをするすると抜く。
ゆっくりと上に上ってきてラキの顔を覗き込むと楽しそうにニヤリと笑った。
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続きが気になるぜ。早く書けや。と思って頂けたらぽちっとしてやって下さい。
元気が出ます。
お話の続きと生きるのを頑張ります。
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◆追記でどうでもいい独り言
PC開いてる時は必ず音楽を聴いてるんですけども、文章書いてると120%の確率で気が散る事に最近気付きました。
ついついそっちに集中して他の動画とか探してしまう。
案の定、全然お話が進まなくてストックが残り少なくなってしまいました。
何しとんねん。
毎日2行ずつしか進んでないです。
音楽は絵を描いてる時だけにしようと今日思いました。
明日からまた仕事が忙しくなります。
上の連中は下の意見を全く聞こうとしないね。
毎回大不評だっつーのにまた無理矢理アレやるってよ。
爆発しろ。
さて、次回はもう少しエロくなる・・・かなー?
アースさんがはっちゃけすぎててもうね。
楽しいけどもね。
いつも読んで頂いてありがとうございます♪
ついついそっちに集中して他の動画とか探してしまう。
案の定、全然お話が進まなくてストックが残り少なくなってしまいました。
何しとんねん。
毎日2行ずつしか進んでないです。
音楽は絵を描いてる時だけにしようと今日思いました。
明日からまた仕事が忙しくなります。
上の連中は下の意見を全く聞こうとしないね。
毎回大不評だっつーのにまた無理矢理アレやるってよ。
爆発しろ。
さて、次回はもう少しエロくなる・・・かなー?
アースさんがはっちゃけすぎててもうね。
楽しいけどもね。
いつも読んで頂いてありがとうございます♪
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