文【warm × tender snow】14★
「あいつらっていつでもイチャイチャしてんだな・・・・」
「ぇ、あ・・・・ ラキ寝ちゃったのか」
「俺らもイチャついとくか?」
「ええっ!? だっ・・・ や、これ からお昼ご飯食べて ほら、 午後からまた競技ある し!」
カイトの両腕を掴んでニヤニヤと顔を近付けて来るアースに、耳まで真っ赤にしたカイトが必死に言い訳をする。
その必死さがおかしくて ぶはっ と吹きだしてしまった。
「ばーか 冗談だよ」
「ぇ、ぁ、 ・・・・・なんだ」
「ん? 何お前、やっぱして欲しいんじゃねぇか」
「ええええ・・・・っ? ぅ・・・ えーと、ん・・・・」
「んー? はっきり言え 男だろ」
「ん・・・・ だって、朝、あんなチューするから・・・」
「朝? ・・・・あーー、 そういえばしたな、 何、それ思い出したのか」
「ん、だから・・・・ ちょっとだけ・・・ またしたい」
くす・・・と小さく笑ってポンッと頭を叩くと、日陰に座るシンに「おい」と声を掛けた。
「眠ったばかりなので私達はもう少しここに居ます。 昼食はどうぞお構いなく御自由に。 大会の午後の部は14時からのようですからまた後ほどこちらに集合でよろしいかと。」
「よし じゃあ 俺らは先行くぞ」
「え、どこ行くんだ」
「あ?お前、ここでパンツ脱ぐか?」
「ぅええええええっ!!?? 無理!!」
「だろ? 飯の前に宿戻って抜いてやるよ」
「~~~~・・・・・・・・・・・・・・・っ!」
耳どころか全身真っ赤になったカイトを連れて口元をニヤリと歪ませたアースが、まだ騒がしい広場を抜けて宿に向かって歩いて行く。
眠るラキの頭を撫でながらそれを見送るシンも薄く笑って「イチャイチャしてるのはお互い様でしょう」と呟いた。
゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
「お前、一番取ったから興奮してんだろ」
「・・・・・・・。 ぁ、・・・そうかも」
森の中を走り回ってすっかり汗だくになった身体をシャワーで流した後、ベッドに腰掛けるアースの膝に乗ろうと脚を上げたカイトがチラリとテーブルを見た。
そこにはさっき手に入れた派手なメダルが光っていた。
「俺は見てねーから それがどれだけ大変だったか知らねーけど、一番取ったんだ。それなりに頑張ったんだろ 疲れてテンションおかしくなるくらい」
「・・・・・・・・ うん、でも楽しかった」
アースの首に腕を回してニッコリ笑うカイトの胸をさわさわと撫でて、互いのおでこをこつんと合わせる。
「やるよ 御褒美、 口開けな」
「うん アース・・・・」
優しいアースに触れられて、その上まだ明るいこんな真昼間にこんな事をしてるというのが恥ずかしくて、益々興奮して、まだキスしかしてないのにもう出てしまいそうだ。
すぐに熱い舌が出てきて煙草の香りのする唾液を貪った。
微妙な力加減で胸を弄られて腰が痺れる。
もうそれ以上弄って欲しくなくて両手でアースの腕を押さえると、「もう駄目か?」と耳元で囁かれた。
「んぅ・・・・ ここばっかヤだ アース」
「・・・・・ん? じゃぁ どうして欲しいんだよ」
「・・・・・・・・・・こっちも触って よ、 ・・・・それに、アースも脱いで」
「あれー? さっき『ちょっとだけ』って言ってたよな 気のせいか? ここ弄って俺も脱いだらちょっとだけじゃ済まなくなんぞ」
わざと意地悪く言ってやると、カイトが唇をぐっと噛んで困った顔を見せる。
熱を持った自身を 自分で扱こうと伸ばしてきたカイトの腕を大きな手が掴んで邪魔をした。
「ん゛ん゛・・・・・っ アー・・・・ス んぁ、ん・・・・ぅ・・・・・っ」
「このまま、・・・・・キスしたまま 俺のベルト外しな ・・・・・ほら」
アースの舌に自分の舌を吸われながら、言われるままシャツの下に隠れたベルトを探す。
ベルトってこんなに複雑だったっけ?と疑いたくなるほどなかなか外れてくれない。
快感で痺れる手に力を込めてゆっくりと時間をかけて抜き取った。
その次のジッパーを下ろしたところで腕を掴まれて、両手をアースの肩に乗せられて、更に深く舌を絡められた。
「ぇ、あ・・・・ ラキ寝ちゃったのか」
「俺らもイチャついとくか?」
「ええっ!? だっ・・・ や、これ からお昼ご飯食べて ほら、 午後からまた競技ある し!」
カイトの両腕を掴んでニヤニヤと顔を近付けて来るアースに、耳まで真っ赤にしたカイトが必死に言い訳をする。
その必死さがおかしくて ぶはっ と吹きだしてしまった。
「ばーか 冗談だよ」
「ぇ、ぁ、 ・・・・・なんだ」
「ん? 何お前、やっぱして欲しいんじゃねぇか」
「ええええ・・・・っ? ぅ・・・ えーと、ん・・・・」
「んー? はっきり言え 男だろ」
「ん・・・・ だって、朝、あんなチューするから・・・」
「朝? ・・・・あーー、 そういえばしたな、 何、それ思い出したのか」
「ん、だから・・・・ ちょっとだけ・・・ またしたい」
くす・・・と小さく笑ってポンッと頭を叩くと、日陰に座るシンに「おい」と声を掛けた。
「眠ったばかりなので私達はもう少しここに居ます。 昼食はどうぞお構いなく御自由に。 大会の午後の部は14時からのようですからまた後ほどこちらに集合でよろしいかと。」
「よし じゃあ 俺らは先行くぞ」
「え、どこ行くんだ」
「あ?お前、ここでパンツ脱ぐか?」
「ぅええええええっ!!?? 無理!!」
「だろ? 飯の前に宿戻って抜いてやるよ」
「~~~~・・・・・・・・・・・・・・・っ!」
耳どころか全身真っ赤になったカイトを連れて口元をニヤリと歪ませたアースが、まだ騒がしい広場を抜けて宿に向かって歩いて行く。
眠るラキの頭を撫でながらそれを見送るシンも薄く笑って「イチャイチャしてるのはお互い様でしょう」と呟いた。
゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
「お前、一番取ったから興奮してんだろ」
「・・・・・・・。 ぁ、・・・そうかも」
森の中を走り回ってすっかり汗だくになった身体をシャワーで流した後、ベッドに腰掛けるアースの膝に乗ろうと脚を上げたカイトがチラリとテーブルを見た。
そこにはさっき手に入れた派手なメダルが光っていた。
「俺は見てねーから それがどれだけ大変だったか知らねーけど、一番取ったんだ。それなりに頑張ったんだろ 疲れてテンションおかしくなるくらい」
「・・・・・・・・ うん、でも楽しかった」
アースの首に腕を回してニッコリ笑うカイトの胸をさわさわと撫でて、互いのおでこをこつんと合わせる。
「やるよ 御褒美、 口開けな」
「うん アース・・・・」
優しいアースに触れられて、その上まだ明るいこんな真昼間にこんな事をしてるというのが恥ずかしくて、益々興奮して、まだキスしかしてないのにもう出てしまいそうだ。
すぐに熱い舌が出てきて煙草の香りのする唾液を貪った。
微妙な力加減で胸を弄られて腰が痺れる。
もうそれ以上弄って欲しくなくて両手でアースの腕を押さえると、「もう駄目か?」と耳元で囁かれた。
「んぅ・・・・ ここばっかヤだ アース」
「・・・・・ん? じゃぁ どうして欲しいんだよ」
「・・・・・・・・・・こっちも触って よ、 ・・・・それに、アースも脱いで」
「あれー? さっき『ちょっとだけ』って言ってたよな 気のせいか? ここ弄って俺も脱いだらちょっとだけじゃ済まなくなんぞ」
わざと意地悪く言ってやると、カイトが唇をぐっと噛んで困った顔を見せる。
熱を持った自身を 自分で扱こうと伸ばしてきたカイトの腕を大きな手が掴んで邪魔をした。
「ん゛ん゛・・・・・っ アー・・・・ス んぁ、ん・・・・ぅ・・・・・っ」
「このまま、・・・・・キスしたまま 俺のベルト外しな ・・・・・ほら」
アースの舌に自分の舌を吸われながら、言われるままシャツの下に隠れたベルトを探す。
ベルトってこんなに複雑だったっけ?と疑いたくなるほどなかなか外れてくれない。
快感で痺れる手に力を込めてゆっくりと時間をかけて抜き取った。
その次のジッパーを下ろしたところで腕を掴まれて、両手をアースの肩に乗せられて、更に深く舌を絡められた。
◆風邪をね 引きました。
1ヶ月に3回も風邪を引くという風邪キャンペーン 早く終われや。
風邪ポイントとかも何も付かない、身に付いたのは酒焼けした飲み屋のオカマちゃんみたいな声というね。
ちょっと面白いから聞いておくれよみたいなね。そんな感じで仕事頑張ってます。
次のお話も★です。
またのんびり遊びに来て頂けるとものっそい嬉しいです♡
風邪 気をつけてくださいね。マジで。
1ヶ月に3回も風邪を引くという風邪キャンペーン 早く終われや。
風邪ポイントとかも何も付かない、身に付いたのは酒焼けした飲み屋のオカマちゃんみたいな声というね。
ちょっと面白いから聞いておくれよみたいなね。そんな感じで仕事頑張ってます。
次のお話も★です。
またのんびり遊びに来て頂けるとものっそい嬉しいです♡
風邪 気をつけてくださいね。マジで。