【Primaveraに降る雪】 48 その後 アース&カイト編 3 「★なんだ」
「あ・・・あ・・・、ぁあ・・・っ 大き・・・」
「何だ もう達きそうじゃねぇか お前感じすぎだろ・・・」
片脚を浴槽のへりに乗せて後ろから奥深く挿入されて、カイトの腰がガクガクと痙攣する。
熱くて硬いアースを受け止めて蕩けそうになりながら必死に脚に力を込めるが、良過ぎる快感に膝からカクンと落ちそうになる。
その身体をアースが片腕でぐっと持ち上げて支えるとそのまま前を扱いてやった。
胸の突起を弄り続けていた手が今度はカイトの口の中を弄って舌を掬う。
「んぁっ、あっ・・・ぁ あ、んく・・・・っ」
「気持ちいいか」
「・・・っ うん・・・ ぃぃ、・・・お、音が、響いて・・・ ぁっ」
「余計感じるか ・・・滑りが良くなってるからな あいつので・・・」
動きが激しくなるにつれてぐちゅぐちゅと漏れる音も大きくなって、結合部分とカイト自身の先端から体液が溢れてパタパタと足元のお湯に向かって飛び散っていく。
身体全体で息をして、大きなアースの手に触れられた所がますます熱を持って熟れていった。
「・・・・ きつ・・・ 奥に出すぞ」
「は・・・っ、は・・・っ、 あっ・・・ああぁ・・・っ」
一番感じる所目掛けて激しく突き上げていくと、背中を反らせながら壁に爪を立ててカイトが一際いい声で啼き叫ぶ。
逃がさないようにしっかりと腰を捕まえて根元まで突き刺し、きつく締め上げてくる中に思い切り熱を吐き出した。
「ぁ・・・ ぁ あ、凄ぃ ・・・っ」
「平気か・・・ 一回掻き出しとくか」
まだ収縮するそこから自身をずるっと引き抜いて、カイトの頭からシャワーをかけてやる。
力の抜けた身体を優しく抱いて汗を洗い流すと後ろに指を挿れて掻き回しながら広げた。
「ああっ・・・ やだ、ゃ・・・っ」
「まだまだヤるんだから少しでも空けておかねぇとな」
火照った身体を冷ます為に少し温めのシャワーを浴びてるせいか、身体の奥から内股を伝って流れてくるものがとても熱くて勝手にそこに意識を集中させてしまう。
弄られて擦られて広げられて、カイトのそこがまた硬くなり始め、背後から腕を回して身体を抱くアースの腕にカイトのそれが当たった。
「・・・・・ふ~~~~ん」(にやにや)
「だっ・・・・・て、・・・・っ ぅわぁっ!」
振り向こうとした瞬間ぐいっと身体を持ち上げられ、アースの腕に縦抱きにされる。
片腕でカイトを抱きながらシャワーのコックをキュッと閉めてバスタオルで身体を包むとバスルームを出た。
ベッドにタオルを広げその上にカイトを寝かせる。
濡れた金髪を撫でて額にちゅっと軽くキスをして鼻先が触れ合う距離で見詰め合った。
「そうだ そうやって お前は俺だけ見てればいいんだよ」
「・・・うん」
「たまに余所見しても、最後は俺に戻ってきな」
「うん」
綺麗な青い瞳が細くなって、チラっとカイトの唇を見てまた視線を戻す。
待ちきれずにアースの首に腕を回して引き寄せると、太い腕で頭を包み込んでキスをくれた。
充分に解れたそこが、宛がわれたアースの熱をどんどん飲み込んでいく。
両膝でアースの腰を挟んでその身体にしがみ付いた。
「あ・・・っ! ぁあっ あん・・・っ ああっ」
突き上げるたびにカイトの身体から可愛い声が漏れて、耳を舐めながらアースも堪らず呻いてしまう。
「あっ・・・・ ぁ、ぁ・・・ アース・・・」
「んー」
「アース、好き・・・っ」
「・・・あぁ」
「ぁ・・・ アースも・・・ 好き?」
「・・・・・」
激しく揺れるカイトの腰を抱いて、しがみ付く腕を片方解いて握り合う。
その掌を自分の心臓に翳すとカイトの顔を覗き込んだ。
「・・・お前の目はよく見えるくせに、ここまでは見えないんだよな・・・」
「・・・・ん・・ぁ、心臓、速い・・・」
「誰の所為だと思う?」
「ぇ・・・ あ・・・あ・・・っ んぁあっ」
「ん・・・?」
「アースも・・・ 俺の事・・・っ」
「・・・あぁ」
「~~~~~・・・・・・っ んあっ、ぁああ・・・っ!」
頭の先が痺れてきゅう・・・とアースの熱を締め付ける。
カイトの奥を突いていたアースの塊がぐんと大きくなって体積を増した。
濡れて乱れた身体をきつく抱いて卑猥な音を響かせながらカイトの身体をアースが埋め尽くしていく。
「っあ、 あ! ・・・あん! ぁ、あっ!」
「・・・・ ・・・っ」
額から流れる汗をタオルで拭ってやると、カイトが嬉しそうに笑った。
「・・・・・・・・・・笑うなよ」
「ん・・・っ ぁ、アースが、優し・・・からっ」
「・・・ ・・・そうか 俺、優しくできてるか・・・」
「うん、意地悪なアースも、優しいアースも、怒ってるアースも、・・・エロいアースも、全部好き・・・っ」
「・・・・・ ・・・・・知ってるよ」
「ん あ! ぁああ、そこっ や・・・っ 達くっ 駄目、待っ・・・っっ!」
「待つわけねぇだろ・・・」
「あっ!あ!・・・ぁん、んぅ・・・~~~っ!」
どろどろになったカイトのそこを絶妙な強さで扱いて、何度も奥を攻め続けるアース。
自分を抱く彼の動きについていけずにガクガクと揺さぶられて甘い声を漏らした。
今日何度目かの絶頂を迎えながら、全身の力が抜けてもアースの腕をしっかりと握ったまま、彼から流れてくる熱を一滴残らず受け止めて目を閉じた。
「何だ もう達きそうじゃねぇか お前感じすぎだろ・・・」
片脚を浴槽のへりに乗せて後ろから奥深く挿入されて、カイトの腰がガクガクと痙攣する。
熱くて硬いアースを受け止めて蕩けそうになりながら必死に脚に力を込めるが、良過ぎる快感に膝からカクンと落ちそうになる。
その身体をアースが片腕でぐっと持ち上げて支えるとそのまま前を扱いてやった。
胸の突起を弄り続けていた手が今度はカイトの口の中を弄って舌を掬う。
「んぁっ、あっ・・・ぁ あ、んく・・・・っ」
「気持ちいいか」
「・・・っ うん・・・ ぃぃ、・・・お、音が、響いて・・・ ぁっ」
「余計感じるか ・・・滑りが良くなってるからな あいつので・・・」
動きが激しくなるにつれてぐちゅぐちゅと漏れる音も大きくなって、結合部分とカイト自身の先端から体液が溢れてパタパタと足元のお湯に向かって飛び散っていく。
身体全体で息をして、大きなアースの手に触れられた所がますます熱を持って熟れていった。
「・・・・ きつ・・・ 奥に出すぞ」
「は・・・っ、は・・・っ、 あっ・・・ああぁ・・・っ」
一番感じる所目掛けて激しく突き上げていくと、背中を反らせながら壁に爪を立ててカイトが一際いい声で啼き叫ぶ。
逃がさないようにしっかりと腰を捕まえて根元まで突き刺し、きつく締め上げてくる中に思い切り熱を吐き出した。
「ぁ・・・ ぁ あ、凄ぃ ・・・っ」
「平気か・・・ 一回掻き出しとくか」
まだ収縮するそこから自身をずるっと引き抜いて、カイトの頭からシャワーをかけてやる。
力の抜けた身体を優しく抱いて汗を洗い流すと後ろに指を挿れて掻き回しながら広げた。
「ああっ・・・ やだ、ゃ・・・っ」
「まだまだヤるんだから少しでも空けておかねぇとな」
火照った身体を冷ます為に少し温めのシャワーを浴びてるせいか、身体の奥から内股を伝って流れてくるものがとても熱くて勝手にそこに意識を集中させてしまう。
弄られて擦られて広げられて、カイトのそこがまた硬くなり始め、背後から腕を回して身体を抱くアースの腕にカイトのそれが当たった。
「・・・・・ふ~~~~ん」(にやにや)
「だっ・・・・・て、・・・・っ ぅわぁっ!」
振り向こうとした瞬間ぐいっと身体を持ち上げられ、アースの腕に縦抱きにされる。
片腕でカイトを抱きながらシャワーのコックをキュッと閉めてバスタオルで身体を包むとバスルームを出た。
ベッドにタオルを広げその上にカイトを寝かせる。
濡れた金髪を撫でて額にちゅっと軽くキスをして鼻先が触れ合う距離で見詰め合った。
「そうだ そうやって お前は俺だけ見てればいいんだよ」
「・・・うん」
「たまに余所見しても、最後は俺に戻ってきな」
「うん」
綺麗な青い瞳が細くなって、チラっとカイトの唇を見てまた視線を戻す。
待ちきれずにアースの首に腕を回して引き寄せると、太い腕で頭を包み込んでキスをくれた。
充分に解れたそこが、宛がわれたアースの熱をどんどん飲み込んでいく。
両膝でアースの腰を挟んでその身体にしがみ付いた。
「あ・・・っ! ぁあっ あん・・・っ ああっ」
突き上げるたびにカイトの身体から可愛い声が漏れて、耳を舐めながらアースも堪らず呻いてしまう。
「あっ・・・・ ぁ、ぁ・・・ アース・・・」
「んー」
「アース、好き・・・っ」
「・・・あぁ」
「ぁ・・・ アースも・・・ 好き?」
「・・・・・」
激しく揺れるカイトの腰を抱いて、しがみ付く腕を片方解いて握り合う。
その掌を自分の心臓に翳すとカイトの顔を覗き込んだ。
「・・・お前の目はよく見えるくせに、ここまでは見えないんだよな・・・」
「・・・・ん・・ぁ、心臓、速い・・・」
「誰の所為だと思う?」
「ぇ・・・ あ・・・あ・・・っ んぁあっ」
「ん・・・?」
「アースも・・・ 俺の事・・・っ」
「・・・あぁ」
「~~~~~・・・・・・っ んあっ、ぁああ・・・っ!」
頭の先が痺れてきゅう・・・とアースの熱を締め付ける。
カイトの奥を突いていたアースの塊がぐんと大きくなって体積を増した。
濡れて乱れた身体をきつく抱いて卑猥な音を響かせながらカイトの身体をアースが埋め尽くしていく。
「っあ、 あ! ・・・あん! ぁ、あっ!」
「・・・・ ・・・っ」
額から流れる汗をタオルで拭ってやると、カイトが嬉しそうに笑った。
「・・・・・・・・・・笑うなよ」
「ん・・・っ ぁ、アースが、優し・・・からっ」
「・・・ ・・・そうか 俺、優しくできてるか・・・」
「うん、意地悪なアースも、優しいアースも、怒ってるアースも、・・・エロいアースも、全部好き・・・っ」
「・・・・・ ・・・・・知ってるよ」
「ん あ! ぁああ、そこっ や・・・っ 達くっ 駄目、待っ・・・っっ!」
「待つわけねぇだろ・・・」
「あっ!あ!・・・ぁん、んぅ・・・~~~っ!」
どろどろになったカイトのそこを絶妙な強さで扱いて、何度も奥を攻め続けるアース。
自分を抱く彼の動きについていけずにガクガクと揺さぶられて甘い声を漏らした。
今日何度目かの絶頂を迎えながら、全身の力が抜けてもアースの腕をしっかりと握ったまま、彼から流れてくる熱を一滴残らず受け止めて目を閉じた。
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