漫【warm × tender snow】34


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◆追記でただの独り言
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漫【warm × tender snow】35★R18
R18です。18歳未満の方は閲覧を御遠慮ください。
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ぬるぬる続ける?
◆追記でどうでもいい独り言
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★R18【バレンタインのふたり】アース×カイト
R18です。18歳未満の方は閲覧を御遠慮ください。
「あ? 何て? バレンシア?」
「バレンタインだよ」
「なにそれ」
「何か知らんけどイベントだってさ。 さっきお菓子屋行ったらチョコいっぱいあったよ」
「ふーん、 で、そんなにチョコ買ってきたんか」
「うん てかチョコしか無かった チュッパもチョコ味♪ ほら♪」
「どうりであちこちから甘ったるい匂いがしてくると思った くらくらする・・・」
「ぁ、そか アース甘いの嫌いだっけ・・・」
「嫌いじゃねーけどムカつくな」
「嫌いじゃん・・・」
「・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・何だよ、喰わねぇのか?」
「ん・・・」
「・・・?」
「女の子がいっぱいいて・・・」
「は?」
「楽しそうに話してて・・・」
「・・・」
「今日は チョコ 渡す日なんだって」
「は?」
「自分のチョコ あげるんだって」
「誰に」
「・・・すきなひとに」
「・・・・・・・はあ? 何で。」
「分かんない ・・・そういう イベント・・・?」
「・・・・・・・・・はぁ、 で、自分もつられてチョコ買ってきたと」
「ん・・・ そうかも」
「まぁたお前はよく分かってねぇのに周りの雰囲気に乗せられやがって」
「でもチョコ味のチュッパは普通に欲しかったからこれはいいんだ」
ったく・・・ ピンクのラッピングとか・・・ 乙女かお前は・・・。
どうせ女だらけの店の中で 目玉キラキラさせながら選んできたんだろ
本当、世界には謎の祭がたくさんあるな・・・。
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
「・・・・・で?」
「ん・・・・アース、甘いの・・・ 嫌いだって事忘れてて・・・」
「うん」
「・・・・・・・・・・・・・・・・でも、今日バレンタインで。 チョコ・・・」
「うん」
「渡そうと思ったんだけど、アース、甘いの嫌いだって事忘れてて・・・」
「お前、落ち着いて喋れ それ話終わらねぇぞ ちょっとこっち来い ここ座れ」
「え、あ・・・ ぅん」
挙動不審なカイトを、ベッドに腰掛けた俺の膝の上に座らせる。
色んな言葉がぐるぐる回るこいつの頭が冷めるまで、煙草を吹かしながら少し待ってやった。
「・・・・・・・・」
「俺・・・」
「あぁ」
「アースが好きだからチョコあげたい」
「それくらい さくっと言えよ」
「だって・・・」
「開けろよそれ」
「あの、俺、凄い甘そうなやつ選んできたから アース吐くかも」
「吐かねぇよ 早く見せろよ」
「ん・・・」
「・・・真っ黒じゃねぇか」
「黒い方がチョコ味が濃厚で甘そうな気がしたんだけど・・・・ 無理そうなら、俺 食べるから」
思いっきりビターって書いてあるけども・・・。
・・・・ん?
「・・・・・そうだな、やっぱ甘過ぎて吐いたら困るからお前これひとつ喰ってみ」
「うん・・・・?」
長方形の箱に丸いチョコが8個、可愛らしく並んでいて、でも2.3個ひっくり返っていた。
早く俺に渡したくて走って帰ってきたのが目に浮かんで少し笑えた。
カイトの頭の上で、にやける顔を隠しながらそれをひとつ取って食べさせる。
丸ごと口の中に放り込んで頬を膨らましながら味見をするカイト。
甘いのは苦手だけど、貰ったからには必ず食べる。 その相手がカイトなら尚更だ。決まってる。
それをあんな一言で渡すか渡すまいか悩んでもじもじするなんて・・・・・
そんなバカイトには お仕置きだ。
「ん、あれ? このチョコ、何か入ってる」
「何かって?」
「何か・・・ トロッて・・・ 冷たいの 何コレ」
「美味いか?」
「ん・・・ あ、これ あれ?え・・・?」
「ここ・・・ 読んでみな」
「・・・・・・・・・わ、 ・・・・いん ・・・・ワインだって ・・・・っ」
「そうだな」
「・・・・・・・・・・・・・」
「おっと」
みるみるうちに真っ赤な顔をして頭を揺らし始めるカイトの肩を支えてやる。
相変わらず酒に弱すぎる。
ワイン入りのチョコと知らずに買ってきて、甘いも何もねぇだろこいつ。
「酔ったか? 気持ちいいだろ」
「・・・・うん、 アース すき」
「知ってるよ ・・・・どうしたい」
「キス、ちゅーして ぎゅってして」
「もじもじカイトはどこいったんだ エロい顔しやがって ほら、せっかくのチョコ、俺にもくれよ」
「んん・・・・」
それを聞いてカイトがもうひとつを箱から出して口移しで渡してきた。
ふたりの口の間でチョコに歯を立てると、中からワインが零れてカイトの首筋を伝って下りて行く。
服を濡らして肌が透けた。
「あ~あ・・・ みんなこぼれちまったぞ お前、ワインのいい匂いするな」
「ん、冷たい 脱ぐ」
「だーめ もう一個だ 俺まだ喰ってねぇぞ」
「・・・・アースが大きいから 全部俺に流れてくるんだよ」
「じゃぁ 枕に寄りかかるから お前俺の上に乗りな ついでに下脱げ」
「・・・・っ」
もうひとつを口に咥えて上だけ着たままのカイトが俺の上に跨る。
何この素直さ。
酔って火照ってるせいか後ろもいつもより早く解れてきてる。
割れて残ったチョコを半分ずつ分けて、今度は俺の口に流れてきたワインを音を立てて飲み込んだ。
カイトの口に指を入れてしゃぶらせる。
ワインと唾液で濡れた中指をそのまま後ろに入れて弄るとすんなり奥まで埋め込まれた。
「あっああ・・・っ! ァー ス・・・っ あ、はぁ、んっ・・・」
「もうひとつ 咥えて少しだけ噛みな」
「ん・・・っ んん・・・」
「そうだ もういい 俺の手に出して」
少しだけひびの入ったワイン入りチョコをカイトの後ろに持ってって宛がうと、今入っていた中指と入れ替えるようにゆっくり押し込んだ。
「え・・・・っ あ、あ、ぁ・・・あぁあ・・・・っ! 入っ・・・て く」
「力入れると割れるぞ ベッド濡らすなよ ・・・・俺はそれでもいいけど」
「あ・・・っ 無理・・・、 中・・・・っぁあ、あ・・・」
「挿れる前に一回イクか? 腰、ガクガクじゃねぇか」
俺の上に跨って首元に顔を埋めて喘ぎまくるカイトの身体はじっとりと汗ばんでいてカクカクと小さく震えていた。
入れたばかりのチョコを指で弄るとすでにこの中で溶けかかっている。
すっかりエロい身体になりやがって・・・。
耳元で何度も俺の名を呼ぶカイトの声。
そんなに煽るなよ。もっと可愛がってやりたくなるだろ。
「っあん・・・ や・・・ 欲し・・」
「俺のか? チョコか?」
「アースっ の・・・」
「自分で挿れな」
そう言われて膝立ちになったカイトが俺のを握って自分の後ろにそれを宛がう。
そんなに欲しいのかよ。
濡れて透けた乳首がまたエロい。 触ってもないのにピンとなって・・・。
ワインに浸されて美味そうだ。 後ろもそうだけど・・・。
「ん・・・・ ・・・っ ・・・・・・・ ・・・・・はぁ」
「・・・・当たるな チョコが邪魔で全部挿入らねぇ」
「あ、ぁぁあ・・・ 駄 目・・ 奥、待って ・・・っ」
「いや、俺動いてねぇけど・・・」
「んあっ! や・・・ぁぁ」
「・・・ ぁ~・・・ 割れた ・・・ぐちょぐちょだ」
カイトの中の熱さと、きゅっと締まったのとが合わさって、入れたチョコが奥で割れてしまった。
温かいワインがじんわり広がって俺と繋がる隙間からトロトロと溢れ出して来る。
もう少し遊びたかったのになぁ・・・
ん、俺のを挿れたせいもあるのか・・・。
「はぁ、はぁ・・・ 力、入んな・・・ぃ」
「お前感じ過ぎ そんなに美味ぇか」
「うん ・・・アース上手い」
「そっちかよ」
「え?」
「いや いい匂いだな~って」
「アース このチョコ 気に入った?」
「あぁ そうだな ・・・・また喰いてぇな」
「・・・・っ そか・・・ よかった♪」
「・・・・・」
そう言って少し俯いて真っ赤な顔で嬉しそうに笑った。
それ 反則だ・・・
震えるカイトの腰を掴んで下から揺すってやる。
途中で止まってたそこが、溢れたもので滑りを増したお陰で俺のをみっちりと根元まで飲み込んでいく。
奥を突かれてカイトの体が大きく撓った。
「ん ・・・ああ! ・・・っ ・・―――っ!」
「・・・息しろよ ・・・ ・・・も、駄目か?」
「ぅ ん・・・ ぃぃ、・・・イ、きそ」
「動くぞ」
起き上がって今度はカイトを布団に押し倒す。
柔らかい金髪が揺れて覗いたおでこに優しくキスをした。
この体位の方が 好きなんだろ?
ほら 締まった
「あん ぁあ・・・! あ、はぁ、ああ・・・っ!」
「前も擦ってやっから 好きなだけイきな」
ふたりが繋がってる部分が体液やらワインやらあれこれが混ざってだんだん泡立ってきた。
ぐちゃぐちゃ音も激しくてエロい。
俺に突かれて喘ぐカイトの顔もエロい。
大きく開いた脚と入り口が痙攣してきた。
そろそろか・・・
いい匂いのする胸元を鼻先でなぞって 上下に揺れる乳首を服の上から舐めて吸った。
「ああああ・・・っ! やっ アっ ぁ・・・っ イ・・・――――――っ!!」
びくんと跳ねて 握った指の間から熱い汁が飛び散る。
この ぎゅうっと締めつけてくる時に奥を突きまくるのが気持ちいい・・・
「ぁ、はぁ、・・・・っ ・・・・っ」
「中に出すぞ」
熱くて脈打つカイトの中に思い切り吐き出す。
脱力する身体を上から包み込んで少し強く抱いた。
゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
「あ~あ・・・ シーツが大変な事になったな・・・」
「・・・・凄かった ・・・・てかさ、・・・抜かないの?」
気付いたら仰向けになったアースの胸の上に乗せられて頭を撫でられていた。
まだ繋がったまま・・・
「んー、 一服したらな もうちょいボーっとしてろ」
「・・・・・」
少し、頭痛いな
ワイン入りのチョコだったなんて 知らなかった
・・・・ 気持ちよかったけど・・・
俺の頭を撫でるアースの手が優しくて胸の奥がじんとした。
「来年も バレンタインやりたい」
「そうだな」
「来年も好きだよ アース」
「・・・・・そうか」
さっきからずっと天井を眺めたまま煙草を吸うアース。
俺の頭を撫でていた大きな手が背中をなぞって腰を通り過ぎて ふたりが繋がるそこに触れた。
「ん・・・」と声が漏れてゆっくり瞬きをして、もう一度アースを見ると、バチッと目が合って驚いた。
「チョコ、あと何個ある?」
「・・・・・っ」
・・・・・・あ、また勃ってきた・・・
チョコ見るたびに思い出して身体が反応したらどうしよう・・・・・・・。
『バレンタインのふたり』 おわり。
◆追記で あとがきっぽいけどどーでもいい独り言

「あ? 何て? バレンシア?」
「バレンタインだよ」
「なにそれ」
「何か知らんけどイベントだってさ。 さっきお菓子屋行ったらチョコいっぱいあったよ」
「ふーん、 で、そんなにチョコ買ってきたんか」
「うん てかチョコしか無かった チュッパもチョコ味♪ ほら♪」
「どうりであちこちから甘ったるい匂いがしてくると思った くらくらする・・・」
「ぁ、そか アース甘いの嫌いだっけ・・・」
「嫌いじゃねーけどムカつくな」
「嫌いじゃん・・・」
「・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・何だよ、喰わねぇのか?」
「ん・・・」
「・・・?」
「女の子がいっぱいいて・・・」
「は?」
「楽しそうに話してて・・・」
「・・・」
「今日は チョコ 渡す日なんだって」
「は?」
「自分のチョコ あげるんだって」
「誰に」
「・・・すきなひとに」
「・・・・・・・はあ? 何で。」
「分かんない ・・・そういう イベント・・・?」
「・・・・・・・・・はぁ、 で、自分もつられてチョコ買ってきたと」
「ん・・・ そうかも」
「まぁたお前はよく分かってねぇのに周りの雰囲気に乗せられやがって」
「でもチョコ味のチュッパは普通に欲しかったからこれはいいんだ」
ったく・・・ ピンクのラッピングとか・・・ 乙女かお前は・・・。
どうせ女だらけの店の中で 目玉キラキラさせながら選んできたんだろ
本当、世界には謎の祭がたくさんあるな・・・。
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
「・・・・・で?」
「ん・・・・アース、甘いの・・・ 嫌いだって事忘れてて・・・」
「うん」
「・・・・・・・・・・・・・・・・でも、今日バレンタインで。 チョコ・・・」
「うん」
「渡そうと思ったんだけど、アース、甘いの嫌いだって事忘れてて・・・」
「お前、落ち着いて喋れ それ話終わらねぇぞ ちょっとこっち来い ここ座れ」
「え、あ・・・ ぅん」
挙動不審なカイトを、ベッドに腰掛けた俺の膝の上に座らせる。
色んな言葉がぐるぐる回るこいつの頭が冷めるまで、煙草を吹かしながら少し待ってやった。
「・・・・・・・・」
「俺・・・」
「あぁ」
「アースが好きだからチョコあげたい」
「それくらい さくっと言えよ」
「だって・・・」
「開けろよそれ」
「あの、俺、凄い甘そうなやつ選んできたから アース吐くかも」
「吐かねぇよ 早く見せろよ」
「ん・・・」
「・・・真っ黒じゃねぇか」
「黒い方がチョコ味が濃厚で甘そうな気がしたんだけど・・・・ 無理そうなら、俺 食べるから」
思いっきりビターって書いてあるけども・・・。
・・・・ん?
「・・・・・そうだな、やっぱ甘過ぎて吐いたら困るからお前これひとつ喰ってみ」
「うん・・・・?」
長方形の箱に丸いチョコが8個、可愛らしく並んでいて、でも2.3個ひっくり返っていた。
早く俺に渡したくて走って帰ってきたのが目に浮かんで少し笑えた。
カイトの頭の上で、にやける顔を隠しながらそれをひとつ取って食べさせる。
丸ごと口の中に放り込んで頬を膨らましながら味見をするカイト。
甘いのは苦手だけど、貰ったからには必ず食べる。 その相手がカイトなら尚更だ。決まってる。
それをあんな一言で渡すか渡すまいか悩んでもじもじするなんて・・・・・
そんなバカイトには お仕置きだ。
「ん、あれ? このチョコ、何か入ってる」
「何かって?」
「何か・・・ トロッて・・・ 冷たいの 何コレ」
「美味いか?」
「ん・・・ あ、これ あれ?え・・・?」
「ここ・・・ 読んでみな」
「・・・・・・・・・わ、 ・・・・いん ・・・・ワインだって ・・・・っ」
「そうだな」
「・・・・・・・・・・・・・」
「おっと」
みるみるうちに真っ赤な顔をして頭を揺らし始めるカイトの肩を支えてやる。
相変わらず酒に弱すぎる。
ワイン入りのチョコと知らずに買ってきて、甘いも何もねぇだろこいつ。
「酔ったか? 気持ちいいだろ」
「・・・・うん、 アース すき」
「知ってるよ ・・・・どうしたい」
「キス、ちゅーして ぎゅってして」
「もじもじカイトはどこいったんだ エロい顔しやがって ほら、せっかくのチョコ、俺にもくれよ」
「んん・・・・」
それを聞いてカイトがもうひとつを箱から出して口移しで渡してきた。
ふたりの口の間でチョコに歯を立てると、中からワインが零れてカイトの首筋を伝って下りて行く。
服を濡らして肌が透けた。
「あ~あ・・・ みんなこぼれちまったぞ お前、ワインのいい匂いするな」
「ん、冷たい 脱ぐ」
「だーめ もう一個だ 俺まだ喰ってねぇぞ」
「・・・・アースが大きいから 全部俺に流れてくるんだよ」
「じゃぁ 枕に寄りかかるから お前俺の上に乗りな ついでに下脱げ」
「・・・・っ」
もうひとつを口に咥えて上だけ着たままのカイトが俺の上に跨る。
何この素直さ。
酔って火照ってるせいか後ろもいつもより早く解れてきてる。
割れて残ったチョコを半分ずつ分けて、今度は俺の口に流れてきたワインを音を立てて飲み込んだ。
カイトの口に指を入れてしゃぶらせる。
ワインと唾液で濡れた中指をそのまま後ろに入れて弄るとすんなり奥まで埋め込まれた。
「あっああ・・・っ! ァー ス・・・っ あ、はぁ、んっ・・・」
「もうひとつ 咥えて少しだけ噛みな」
「ん・・・っ んん・・・」
「そうだ もういい 俺の手に出して」
少しだけひびの入ったワイン入りチョコをカイトの後ろに持ってって宛がうと、今入っていた中指と入れ替えるようにゆっくり押し込んだ。
「え・・・・っ あ、あ、ぁ・・・あぁあ・・・・っ! 入っ・・・て く」
「力入れると割れるぞ ベッド濡らすなよ ・・・・俺はそれでもいいけど」
「あ・・・っ 無理・・・、 中・・・・っぁあ、あ・・・」
「挿れる前に一回イクか? 腰、ガクガクじゃねぇか」
俺の上に跨って首元に顔を埋めて喘ぎまくるカイトの身体はじっとりと汗ばんでいてカクカクと小さく震えていた。
入れたばかりのチョコを指で弄るとすでにこの中で溶けかかっている。
すっかりエロい身体になりやがって・・・。
耳元で何度も俺の名を呼ぶカイトの声。
そんなに煽るなよ。もっと可愛がってやりたくなるだろ。
「っあん・・・ や・・・ 欲し・・」
「俺のか? チョコか?」
「アースっ の・・・」
「自分で挿れな」
そう言われて膝立ちになったカイトが俺のを握って自分の後ろにそれを宛がう。
そんなに欲しいのかよ。
濡れて透けた乳首がまたエロい。 触ってもないのにピンとなって・・・。
ワインに浸されて美味そうだ。 後ろもそうだけど・・・。
「ん・・・・ ・・・っ ・・・・・・・ ・・・・・はぁ」
「・・・・当たるな チョコが邪魔で全部挿入らねぇ」
「あ、ぁぁあ・・・ 駄 目・・ 奥、待って ・・・っ」
「いや、俺動いてねぇけど・・・」
「んあっ! や・・・ぁぁ」
「・・・ ぁ~・・・ 割れた ・・・ぐちょぐちょだ」
カイトの中の熱さと、きゅっと締まったのとが合わさって、入れたチョコが奥で割れてしまった。
温かいワインがじんわり広がって俺と繋がる隙間からトロトロと溢れ出して来る。
もう少し遊びたかったのになぁ・・・
ん、俺のを挿れたせいもあるのか・・・。
「はぁ、はぁ・・・ 力、入んな・・・ぃ」
「お前感じ過ぎ そんなに美味ぇか」
「うん ・・・アース上手い」
「そっちかよ」
「え?」
「いや いい匂いだな~って」
「アース このチョコ 気に入った?」
「あぁ そうだな ・・・・また喰いてぇな」
「・・・・っ そか・・・ よかった♪」
「・・・・・」
そう言って少し俯いて真っ赤な顔で嬉しそうに笑った。
それ 反則だ・・・
震えるカイトの腰を掴んで下から揺すってやる。
途中で止まってたそこが、溢れたもので滑りを増したお陰で俺のをみっちりと根元まで飲み込んでいく。
奥を突かれてカイトの体が大きく撓った。
「ん ・・・ああ! ・・・っ ・・―――っ!」
「・・・息しろよ ・・・ ・・・も、駄目か?」
「ぅ ん・・・ ぃぃ、・・・イ、きそ」
「動くぞ」
起き上がって今度はカイトを布団に押し倒す。
柔らかい金髪が揺れて覗いたおでこに優しくキスをした。
この体位の方が 好きなんだろ?
ほら 締まった
「あん ぁあ・・・! あ、はぁ、ああ・・・っ!」
「前も擦ってやっから 好きなだけイきな」
ふたりが繋がってる部分が体液やらワインやらあれこれが混ざってだんだん泡立ってきた。
ぐちゃぐちゃ音も激しくてエロい。
俺に突かれて喘ぐカイトの顔もエロい。
大きく開いた脚と入り口が痙攣してきた。
そろそろか・・・
いい匂いのする胸元を鼻先でなぞって 上下に揺れる乳首を服の上から舐めて吸った。
「ああああ・・・っ! やっ アっ ぁ・・・っ イ・・・――――――っ!!」
びくんと跳ねて 握った指の間から熱い汁が飛び散る。
この ぎゅうっと締めつけてくる時に奥を突きまくるのが気持ちいい・・・
「ぁ、はぁ、・・・・っ ・・・・っ」
「中に出すぞ」
熱くて脈打つカイトの中に思い切り吐き出す。
脱力する身体を上から包み込んで少し強く抱いた。
゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
「あ~あ・・・ シーツが大変な事になったな・・・」
「・・・・凄かった ・・・・てかさ、・・・抜かないの?」
気付いたら仰向けになったアースの胸の上に乗せられて頭を撫でられていた。
まだ繋がったまま・・・
「んー、 一服したらな もうちょいボーっとしてろ」
「・・・・・」
少し、頭痛いな
ワイン入りのチョコだったなんて 知らなかった
・・・・ 気持ちよかったけど・・・
俺の頭を撫でるアースの手が優しくて胸の奥がじんとした。
「来年も バレンタインやりたい」
「そうだな」
「来年も好きだよ アース」
「・・・・・そうか」
さっきからずっと天井を眺めたまま煙草を吸うアース。
俺の頭を撫でていた大きな手が背中をなぞって腰を通り過ぎて ふたりが繋がるそこに触れた。
「ん・・・」と声が漏れてゆっくり瞬きをして、もう一度アースを見ると、バチッと目が合って驚いた。
「チョコ、あと何個ある?」
「・・・・・っ」
・・・・・・あ、また勃ってきた・・・
チョコ見るたびに思い出して身体が反応したらどうしよう・・・・・・・。
『バレンタインのふたり』 おわり。
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のっぺり続きます。
遅くて申し訳。
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◆追記でしょーもない独り言